「IWCの時計をつけている人はどんな人?」
「IWCをつけている人のイメージや性格傾向について知りたい」
IWC(International Watch Company)は、スイスを代表する高級時計ブランドの1つです。
700社もあるスイス時計ブランドの中で、IWCは例年10位前後の出荷額を誇っています。
毎年4月に開催される「Watches & Wonders」という見本市でも、IWCの新作は常に注目の的。
2024年もポルトギーゼ一色のラインナップを展開し、世界中の時計ファンを驚かせたのは記憶に新しいところです。
そんなIWCの時計をつけている人のイメージや性格傾向、年齢層について知りたいという人は多いのではないでしょうか。
IWCの時計はタイムレスなデザインとブランドイメージから、幅広い年代に愛されています。
この記事ではIWCをつけている人のイメージや性格傾向、年齢層について、GINZA RASINスタッフ監修のもと解説します。
人気モデルやその魅力についても解説しますので、IWCの購入をお考えの方はぜひ参考にしてください。
目次
IWCを付けている人のイメージや性格傾向
どんな人がIWCをつけているのか、傾向のようなものがあったら気になるでしょう。
そこでIWCの魅力や特徴をもとに、つけている人のイメージ、性格、趣味趣向などを以下のとおりまとめてみました。
美的センスが高くおしゃれ
IWCをつけている人は、周囲から美的センスが高くおしゃれだと思われがちです。
ポルトギーゼやポートフィノは、つけていると「センスがいい時計だね!」と褒められることもあるようです。
それは、IWCが持つ以下の要素が一目で相手に伝わるからでしょう。
- 選び抜かれた本物の素材
- シンプルで洗練されたデザイン
- 細部に至るまでの丁寧な仕上げ
IWCをつけている人は資産性やリセールバリューよりも、デザインやメカニズムといった時計そのものの価値を重視する傾向があります。
それは、IWCのオーナーには時計に詳しい人が多いという点から想像できます。
時計を選ぶ際に、自分の感性を大事にしている人も多いでしょう。
だからこそ、時計以外の持ち物にもこだわりが感じられ、総じて「おしゃれな人」というイメージを持たれやすいと考えられます。
端正で紳士的
1868年に創業したIWCは、150年以上もの歴史があります。その歴史や伝統をリスペクトしているIWCオーナーは少なくありません。
IWCのデザインはシンプルでエレガント、そしてタイムレスです。
派手過ぎず落ち着いた雰囲気があり、レザーストラップのモデルが多いせいか知性も感じられます。
そんなIWCのオーナーには、靴やバッグといった革製品を好む人が多くいます。
それらはまさに紳士のたしなみと呼べるものです。
IWCは、環境保護や社会貢献に積極的に取り組む企業でもあります。
そのような企業をいちユーザーとして、時計を持つことで応援するのも、紳士的なあり方といえるでしょう。
ロマンに溢れ個性的
IWCには航空や航海での使用を目的に開発されたモデルがあり、それらが今日に至るまでの経緯は歴史として語り継がれています。
1930年代に登場したパイロットウォッチやポルトギーゼには、当時から大型のケースが採用されていました。
ポルトギーゼは、もともと高精度を実現するために懐中時計のムーブメントを搭載したモデルでした。
ムーブメントの製造技術が発達していなかった当時としては、それが最善の方法だったようです。
パイロットウォッチは、視認性や操作性を重視して開発されたプロ仕様の計器でした。
それら大型ケースの時計は、20世紀半ばのヨーロッパではあまり流行りませんでした。
それでも、一貫してユーザーの目的や機能性を重視してきた点にIWCのクラフトマンシップが感じられます。
IWCをつけている人は、そんなクラフトマンシップにも共感する傾向があります。
時計の背景にあるストーリーにまで思いを馳せるロマンチストともいえるでしょう。
本物やステータスを追及する
医師、航海士、パイロット、ダイバーなど、IWCにはその道のプロのために開発された時計がたくさんあります。
IWCのオーナーにはそういったプロ仕様の時計、すなわち本物を所有することに喜びを感じる人もいます。
本物を所有することで、自身のモチベーションやステータスが上がったと感じる人もいるでしょう。
実際、IWCは世界中の時計愛好家や業界関係者からも高く評価されていることから、ステータス性は申し分ありません。
一部のモデルは限定生産により希少性が高く、そのようなモデルを所有すること自体が一種のステータスシンボルになっています。
その一方で、IWCは時計好きにしかあまり知られていないため、世間的にはマニアックなブランドといえるでしょう。
そんな「知る人ぞ知るブランド」を身につけることに、優越感を抱くオーナーも少なからず存在します。
物を長く大切に使う
IWCは「永久修理」を掲げる数少ない時計ブランドです。
そこに誠実さと安心感を覚える人がいるのは、容易に想像できます。
20年、30年、あるいはそれ以上前から愛用していたり、3回以上もオーバーホールに出したりしているオーナーもいます。
一生モノとして針や文字盤の経年変化を楽しむ人、子や孫に引き継ぎたいと考えている人もいるでしょう。
このように物を長く大切に使う人には、IWCは理想的なブランドです。
IWC腕時計の魅力
長い歴史があり、世界中から高い評価も得ているIWCですが、その腕時計にはどんな魅力が詰まっているのでしょうか。
以下にIWCの魅力を具体的に解説します。
常に進化し続けるところ
IWCの現行のラインナップは、大まかに以下の5つに分類されます。
- パイロットウォッチ
- ポルトギーゼ
- ポートフィノ
- インヂュニア
- アクアタイマー
この中で最も歴史があるのはパイロットウォッチとポルトギーゼで、どちらも1930年代に登場したコレクションです。
最も新しいのはポートフィノですが、それでも1970年代から続くロングセラーになっています。
この普遍的で変わらないところに憧れを抱く人が後を絶ちません。
一方、既存のコレクションが、常により良いものに進化し続けている点もIWCの魅力といえるでしょう。
例えば、IWCは以下を実現することで進化し続けています。
- ムーブメントやブレスレットの改良
- 文字盤デザインやケースサイズの見直し
- 新素材の導入やカラーバリエーションの拡充
- 防水性、耐磁性、耐衝撃性などの基本性能の向上
2023年に登場した「インヂュニア オートマティック 40」のように、過去の名作をもとにフルモデルチェンジを行うことで大きな話題を呼ぶことも。
IWCのコレクションはどれも歴史があるため、歴代モデルを収集するという楽しみ方もあります。
中でもパイロットウォッチのマークシリーズは特に人気で、初代の「マーク11」から現行の「マーク20」まですべて注目しているという時計マニアは世界中に存在します。
質実剛健で丁寧な造り
IWCの創業者は、開拓者精神と起業家精神に満ちたアメリカ・ボストン出身のフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズという人物です。
工房はスイス・チューリッヒ近郊のシャフハウゼンに建設されました。
スイスの中でもドイツ語圏のシャフハウゼンに工房を構える時計ブランドは、他に1社もありません。
近隣にあるライン川の水力発電を利用し、優秀な時計師の技と最新の製造技術を駆使して、ポケットウォッチのムーブメント開発に着手したことからIWCの躍進は始まりました。
このような他のスイス時計ブランドにはない特殊な成り立ちも、時計好きからすれば興味を引かれるところでしょう。
シンプルで飾らないそのスタイルからは、ドイツ製品のような質実剛健さが感じられます。
各モデルは、それぞれの用途に応じて必要とされる性能や機能を完璧なまでに備えています。
ムーブメントの組立や文字盤の取付をはじめとする各工程は、熟練職人の手作業によるもの。
品質管理は細部まで徹底されており、すべての新作モデルは多項目にわたる自社の厳しい検査をクリアしてから商品化が行われています。
高精度なムーブメント
IWCはムーブメントの精度においても非常に信頼のおけるブランドです。
それは、オメガやロンジンなど多くの一流ブランドがスイスクロノメーター認定(C.O.S.C)に従う一方で、IWCは独自の厳しい基準を設けているからです。
クロノメーターはスイス公認の検定協会が15日間にわたって様々な条件下で検査を行う規格なのに対し、IWCはこれを上回る厳格なテストを社内で実施しています。
具体的にはプロトタイプに対して衝撃、摩耗、腐食、紫外線、環境の5つの要素について厳しい基準で評価しています。
このテストに合格した製品のみが次の段階へと進み、さらに10日間にわたる精密な検査をクリアしなければ市場に出されることはありません。
また、IWCは自社で機械式ムーブメントを製造できる数少ないブランドです。
トゥールビヨンやミニッツリピーターなどの複雑機構も自社で製造しています。
このことからも、ムーブメントに対する技術力や情熱が他社を圧倒しているのは明らかです。
どんな服装にもマッチしやすい
IWCには、奇をてらったデザインや無駄な装飾を取り入れたモデルは存在しません。
基本的にはシンプルで、クロノグラフなどの複雑時計でも機能性に基づいた意味のあるデザインが施されています。
アクアタイマーやビッグパイロットなどのプロフェッショナルモデルを身につける際は、多少TPOを意識した方が良いでしょう。
それ以外はどんな服装にもマッチしやすいので、他人に嫌味な印象を与えてしまう心配などは要りません。
IWCの時計はどれもクラシックで、流行り廃りがないのも特徴です。
そのため、以下をはじめとするアンティークやヴィンテージのモデルでも、いまだに人気のあるものが多数存在します。
- インヂュニアSL(Ref.1832)
- ヨットクラブ(Ref.R811)
- ドッペルクロノグラフ(Ref.3711-003)
- マーク12(Ref.IW324101)
現行品やそれに近いモデルはレザー、ラバー、ファブリックなどストラップのバリエーションが豊富で、それらは工具無しで簡単に付け替えできます。
後からストラップのみ購入することも可能なので、時計をファッションアイテムとして身につける楽しみも広がるでしょう。
IWCのイチオシ人気モデル
IWCはアンティークモデルから現行品まで、幅広い選択肢があります。
どの個体を選んでも、「永久修理」のサービスによって末永く愛用できるでしょう。
ここからは、新旧問わずIWCのイチオシ人気モデルを厳選してご紹介します。
IWC インヂュニア・オートマティック 40 IW328903
型番:IW328903
素材:ステンレススティール/SS
ケースサイズ:40mm
文字盤:グリーン
駆動方式:自動巻き
インヂュニアは1955年の登場以来、その優れた耐磁性によって医師や放射線技師に重宝されてきたツールウォッチです。
特に1976年に登場した「インヂュニアSL」は、パテックフィリップの「ノーチラス」やオーデマピゲの「ロイヤルオーク」のデザインを手がけたジェラルド・ジェンタ氏によるモデルとして有名です。
その卓越したデザインは、半世紀近くが経過した現在でも色褪せることを知りません。
本作は傑作として名高いインヂュニアSLの復刻で、さらにエルゴノミクス(人間工学)にもとづいて再設計された2023年発売のモデルです。
アイコンともいえる5本の多角形ビスは本作でも健在。
ケースとブレスが一体となったフォルムは芸術的でありながら、快適なつけ心地も実現しています。
こちらは「アクア」と呼ばれる現行品で1番人気の文字盤です。
文字盤には幾何学的な意匠も施されており、唯一無二の存在感を放っています。
IWC パイロットウォッチ マークXX IW328204
型番:IW328204
素材:ステンレススティール/SS
ケースサイズ:40mm
文字盤:ブルー
駆動方式:自動巻き
こちらは、イギリス空軍のために1948年に開発された「6B/346」から続くマークシリーズの最新モデル。
2022年に登場した本作は、前作のマーク18から主に性能面で大きな進化を遂げています。
特筆すべきは、ETAやセリタをベースとしたムーブメントから自社製のCal.32111に変更されたことで、パワーリザーブが42時間から120時間に大幅にアップしている点です。
5日間もの駆動を可能にしているため、複数の時計をローテーションしながらでも時刻調整なしで使用できます。
6気圧防水から10気圧防水へと変更されているのも、見逃せないポイントです。
6気圧防水も実際にはそれ以上の防水性があるといわれていますが、より信頼性が増したのは間違いありません。
文字盤デザインもアラビア数字の位置が全体的に中央に寄せられるなど微調整が施され、より完成度が増した感があります。
カラーはブラック、ブルー、グリーン、シルバーの4色。
こちらのブルーはサンレイ仕上げで、光の加減によって様々な表情を楽しむことができます。
IWC ポルトギーゼ クロノグラフ IW371609
型番:IW371609
素材:ステンレススティール/SS
ケースサイズ:41mm
文字盤:ブルー
駆動方式:自動巻き
IWCといえば、多くの時計好きがこのポルトギーゼクロノグラフを連想するほど、アイコン的な存在として広く認知されています。
特に人気なのは白文字盤に青針や金針の組み合わせですが、黒文字盤のシックな色合いも実に魅力的です。
ケースいっぱいに広がる文字盤は、41mmというサイズ以上に大きく見えます。
それでいて上品さも感じられるのは、IWCの卓越したデザインセンスと各パーツの美しい仕上げによるものでしょう。
ムーブメントは自社製のCal.69355を搭載。
Cal.69355はIWCの89000系統から量産性と低価格化を目的に、スペックダウンを図ったムーブメントです。
とはいえ、その実力は高精度且つ46時間のパワーリザーブと実用性に優れています。
シースルーバック仕様により、精緻に組み上げられたムーブメントを鑑賞できるのも大きな魅力です。
IWC ポートフィノ IW356502
型番:IW356502
素材:ステンレススティール/SS
ケースサイズ:40mm
文字盤:ブラック
駆動方式:自動巻き
ポートフィノ・オートマティック(IW356502)は、機能もデザインもシンプル。
使いやすさと控えめな価格設定が魅力のモデルです。
40mmのスチール製ケースは適度な存在感を放ちながらも手首に馴染みやすく、上品さを兼ね備えています。
スリムなローマ数字とバーインデックスが配置された文字盤は視認性が高く、エレガントな雰囲気を漂わせています。
搭載される自動巻きムーブメント(Cal.35110)のパワーリザーブは42時間。
風防には耐傷性に優れたサファイアクリスタルが採用されており、ビジネスからプライベートまで幅広く使い回すことができます。
IWC マーク15 IW325302(3253-02)
型番:IW325302(3253-02)
素材:ステンレススティール/SS
ケースサイズ:38mm
文字盤:ブラック
駆動方式:自動巻き
マーク15は、現行品のマーク20から数えて4世代前のモデル。
2006年に生産を終えているものの、いまだにその人気は衰えることを知りません。
人気の理由は38mmの絶妙なサイズ感。
現行品よりさらにクラシックで味わいのある針や文字盤も、時計マニアの物欲を刺激し続けています。
軟鉄性インナーケースを備え抜群の耐磁性を誇るなど、性能面でも評価が高いマーク15。
製造年代によって前期・中期・後期の3種類に分けられますが、こちらは11連のブレスレットを装備した前期型のモデルです。
11連ブレスレットは希少性が高く、手首に巻きつくようなフィット感も魅力。
リューズの魚マークも、マニアにはたまらないポイントです。
IWCをつけている人の年齢層
IWCは20代から40代を中心に、幅広い年齢層に人気があります。
その理由について、以下に詳しく見ていきましょう。
20代から40代くらいまで幅広く人気
IWCはロレックスやオメガといったメジャーブランドほどは、知名度が高くありません。
デザインも落ち着いていることから、25歳くらいまではあまり選択肢に入らないようです。
しかし、20代後半から30歳前後ともなると、IWCを購入する人はグッと増えてきます。
購入動機としては、以下のようなことがあげられるでしょう。
- 購入できるだけの経済力が備わった
- 歴史の深さや品質の高さを知って欲しくなった
- 社会人として実績を上げた証に、ステータス性のある時計を持ちたくなった
IWCをつけているのは、特に40代が目立ちます。
それは、IWCの落ち着いたデザインが40代の大人にこそマッチするから。
そして、「名実ともに本物の時計を手に入れたい」という需要とも、ピッタリ合致するからでしょう。
もちろん、IWCを50代、60代、またはそれ以上の年齢で愛用している人は多くいます。
「20代では渋すぎるかな?」と購入を躊躇う人もいるようですが、IWCは一生モノなので、「早く手に入れたらその分長く楽しめる」という考え方もあるのではないでしょうか。
IWCをつけている人は何が理由で時計を選ぶ?
IWCをつけている人は、どんな理由でその時計を選んでいるのでしょうか。
主な理由としてあげられるのは以下の5つです。
- ずっと憧れ続けていたから
- 永久修理に安心感を覚えたから
- 普遍的で長く使えると思ったから
- 高級時計でも実用的だから
- バウハウスに代表されるドイツらしいデザインが好きだから
4. については、良いものでも使用するのを躊躇ってしまうようでは意味がないと考える人もいるようです。
5. については「A.ランゲ&ゾーネ」、「ノモス」、「Sinn」の時計なども好む傾向があります。
IWCを選ぶ理由は人それぞれで違うでしょう。
それでも「長く使えること」を意識している人が多いのは、IWCならではの特徴といえそうです。
初めてIWCを選ぶ際のポイント
IWCのラインナップは、ポートフィノのようなドレスウォッチからアクアタイマーのようなダイバーズウォッチまで実に多彩です。
モデルによって本来の使用用途が大きく違っているため、まずはプライベート用、ビジネス用など自分の目的に合ったものを選ぶことが大切です。
防水性能も、モデルによって30m防水から300m防水を超えるものまで様々。
アクティブな使用を考えているなら、100m防水以上を選ぶと安心でしょう。
また、45mmを超える大型のモデルも少なくないので、ケースサイズのチェックは必須です。
クロノグラフやダイバーズウォッチは厚みもあるので、着用感を知るためにできれば店頭で試着するのがおすすめです。
IWCは多種多様なストラップを後から購入できるのも魅力ですが、ブレスレットを購入する予定があれば、予めブレスモデルと革ベルトモデルの価格差は調べておきましょう。
革ベルトモデルを購入した後にブレスレットを単体でオーダーすると、割高になってしまう場合があるからです。
また、時計を末永く使用するにはメンテナンスが必須ですが、オーバーホール料金は主にムーブメントの種類によって決まっています。
一般的にシンプルな3針モデルほどオーバーホール料金が安く、クロノグラフなど複雑機構のモデルほど高くなります。
もちろん、どれを選ぶかはその人の好みですが、初めてのIWCなら手頃で取り扱いもしやすい3針モデルから検討してみてはいかがでしょうか。
シンプルな3針モデルは汎用性にも優れ、きっといつでもあなたの良き相棒になってくれるでしょう。
まとめ
IWCの時計を付けている人のイメージを紹介してきました。
タイムレスなデザインとブランドイメージから、幅広い年代に愛されます。ただし、デザインやコンセプト視点で考えると、スポーティーな系統を好む人よりかは綺麗目なスタイルを好む人にマッチしやすい時計といえます。
どんな系統にも合わせやすくはありますが、マッチしないスタイルも当然存在するといったところでしょうか。
確実に言えることとしては、IWCの時計の品質はとても高いため、ずっと使い続けられる時計ということ。
この記事をきっかけにIWCの時計をセレクトしてみてはいかがでしょうか?
当記事の監修者
新美貴之(にいみ たかゆき)
(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 店舗営業部 部長
1975年生まれ 愛知県出身。
大学卒業後、時計専門店に入社。ロレックス専門店にて販売、仕入れに携わる。 その後、並行輸入商品の幅広い商品の取り扱いや正規代理店での責任者経験。
時計業界歴24年