「ロレックスのコンビモデルって、どんなイメージ?オシャレにに着用できる?」
「コンビの魅力やおすすめモデルを知りたい……」
ステンレススチールと18Kゴールドの組み合わせからなるロレックスのコンビモデル。
ネットで「ダサい」や「人気ない」などのキーワードを目にすることから、その評価が気になっている人も多いのではないでしょうか。
まず先にお伝えすると、ロレックスのコンビモデルは、定番のスタイルとして世界中の時計ファンに親しまれています。
金無垢モデルほどの派手さはなく、それでいてゴールドの華やかさを気軽に楽しめる点などが人気の理由です。
この記事では、そんなロレックスのコンビモデルの魅力をわかりやすく解説します。
オシャレに着けこなす方法や銀座の時計店が選ぶおすすめモデルも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ロレックスのコンビモデルとは?
ロレックスのコンビモデルとは、ステンレススチール(SS)とゴールドを組み合わせた腕時計のことを指します。
正式にはロレゾール(Rolesor)というロレックス独自の名称で呼ばれており、ケースやブレスレットの一部にゴールドを使用することで、高級感とスポーティさを兼ね備えたスタイルを特徴としています。
ステンレススチール単体のモデルに比べて華やかさがあり、金無垢モデルほど華美に見えないため、カジュアルにもフォーマルにも適応する汎用性の高さが魅力です。
また、価格は金無垢モデルより抑えられており、以下のように同タイプのコンビモデルと金無垢モデルの定価を比較した場合、半額以下で手に入るのもポイント。
同タイプのコンビモデルと金無垢モデルの定価比較(一例)
コレクション | 素材 | 型番 | 定価 |
---|---|---|---|
サブマリーナー | コンビ | 126613LN | 2,581,700円 |
金無垢 | 126618LN | 6,564,800円 | |
GMTマスターII | コンビ | 126713GRNR | 2,722,500円 |
金無垢 | 126718GRNR | 6,549,400円 | |
デイトナ | コンビ | 126503 | 3,267,000円 |
金無垢 | 126508 | 7,108,200円 |
そのため、ロレックスのコンビモデルは、洗練されたデザインと実用性を兼ね備えた1本として、多くの時計愛好家から支持されています。
ロレックスのコンビモデルはいつ生まれた?
ロレックスのコンビモデル(ロレゾール)は1933年に特許を取得し、1948年に登場したデイトジャストが最初のモデルとされています。
このロレゾールのデイトジャストは、ステンレススチールの耐久性とゴールドの華やかさを兼ね備えた革新的なデザインとして注目を集めました。
その後、サブマリーナーやGMTマスターなど、ロレックスの代表的なプロフェッショナルモデルにもロレゾールが登場し、ラインナップが拡充されていきます。
1980年代から1990年代にかけては、バブル経済の影響もあり、ロレックスのコンビモデルは成功者の証としてビジネスマンを中心に人気を博しました。
現在はイエローゴールドの他に、色味と輝きが異なるエバーローズゴールドを採用したコンビモデルも展開されており、幅広い選択肢が用意されています。

ロレックスのコンビがダサい、人気ないと言われる理由
ロレックスのコンビモデルを「ダサい」や「人気ない」という人もいますが、それはあくまで一部の意見に過ぎません。
むしろ、洗練されたデザインと高級感を兼ね備えた定番スタイルとして、多くの時計ファンに支持されています。
ネガティブな意見の理由としては、以下のような点があげられます。
昔のおじさんが着けているイメージがある
ロレックスのコンビモデルが「ダサい」といわれる理由の1つは、昔のおじさんが着けているイメージがあるからだと思われます。
コンビモデルは、昭和のバブル期(1980年代~1990年代)に一世を風靡した歴史があります。
その時代にこぞって購入していたのは、今の50代〜60代の人たちが中心。
そのため、現代の若者には「親世代の時計」という認識を持っている人も少なくありません。
ただ、近年はファッションのリバイバルがトレンドになっており、レトロな雰囲気を活かした着こなしも注目されています。
コーディネート次第では、コンビモデルを今風に着けこなすことも何ら難しくないでしょう。
良くも悪くも派手で主張が強い
18Kイエローゴールドや18Kエバーローズゴールドを使用したロレックスのコンビモデルは、ゴールドの存在感が強く、人によっては派手に見えることがあります。
シンプルな時計を好む人や、普段から控えめなスタイルを心がけている人には「主張が強すぎる」と思われるのも無理はありません。
特に文字盤もゴールドのモデルや、インデックスにダイヤが埋め込まれたモデルは、そのキラキラ感も桁違いなだけに、TPOを意識した使い分けが求められます。
一方で、適度な派手さや高級感が魅力であることも確か。
TPOさえ意識すれば、場違いな雰囲気を醸し出したり周囲を不快にさせたりする心配もないので、コンビモデルはわりと自由に肩ひじ張らずに着用するのがおすすめです。
傷が目立ちやすい
コンビモデルのデメリットは、強いていえばゴールドに多少の傷がついてしまうことです。
素材の性質上、ゴールドはステンレススチールに比べて柔らかく、またゴールドには鏡面のポリッシュ仕上げが多用されているせいで、小傷が目立ちやすいのは否定できません。
また、ブレスレットの中央リンクやバックルなど、傷がつきやすい部分によくゴールドが使われているため、そこがコンビモデルの最大のネックといえるかもしれません。
とはいえ、考え方次第では傷もエイジングや味わいとして楽しめます。
また、どうしても傷が気になる場合は、オーバーホールの際に研磨サービスを利用することで、新品のような輝きを取り戻すこともできます。
高級時計なのにカジュアルさが目立つ
ステンレスや金無垢の時計がシンプルな単色であるのに対し、コンビはやや複雑に見えるツートーンカラーが原因で敬遠されることも少なくありません。
また、ロレックスのコンビモデルは、ラグジュアリーでありながらもカジュアルな印象を受けることがあり、そのギャップが「中途半端」と捉えられることも。
例えば、金無垢モデルは一目でわかる圧倒的な高級感がありますし、ステンレススチールモデルは実用性とシンプルさが魅力的です。
しかし、コンビモデルはその中間に位置するため、どんなシーンに適しているのかが曖昧になりがちです。
とはいえ、この「カジュアルさ」が逆に魅力と感じる人もいます。
特にデイトジャストやサブマリーナーなどのコンビモデルは、ラグジュアリーとカジュアルの要素をどちらも備えているので、着こなし次第で幅広いシーンに合わせられます。
ロレックスのコンビモデルの魅力
ロレックスのコンビモデルが持つ魅力とは、簡単にいえば以下の4点です。
- ゴージャスさを演出したいときにマッチする
- 資産価値が高め
- SSモデルよりも比較的入手しやすい
- ウォッチコレクションに映えが生まれる
それぞれの具体的な内容について、引き続き詳しく解説します。
ゴージャスさを演出したいときにマッチする
ロレックスのコンビモデルは、18Kゴールドとステンレススチールの絶妙なバランスによって、ゴージャスなムードを演出できます。
金無垢モデルほど派手すぎず、それでいてステンレススチールモデルよりも華やかさが際立つため、どんなシーンでもさりげなく存在感を主張できます。
また、ゴールドの輝きがアクセントとなり、スーツやジャケパンスタイルをたった1本で簡単に格上げしてくれることも。
白Tシャツ×ジーパンや、モノトーンコーデなどシンプルな装いにも映えるため、ファッションの幅を広げることが可能です。
資産価値が高め
資産価値の高さも、ロレックスのコンビモデルが持つ魅力の1つ。
ゴールドを使用しているため、オーナーからすれば素材自体に価値があるという安心感があり、近年市場での注目度も増している感があります。
また、ロレックス自体が高いブランド価値を持っているため、長期的に見ても価値が下がりにくいのが特徴といえます。
デイトナやGMTマスターIIなどの人気モデルや、スカイドゥエラーなど生産数が限られているモデルは、将来的に今以上のプレミア価格がつく可能性も十分に期待できます。
そのため、単なる使用目的ではなく、投機目的で購入する人も少なくありません。
SSモデルよりも比較的に入手しやすい
近年、ロレックスのプロフェッショナルモデルはどれも需要過多で、SSモデルに関しては正規店に何十回通っても買えないほど、その人気ぶりは常軌を逸しています。
一方、コンビモデルはSSモデルほど争奪戦が激化しておらず、購入チャンスが多いのに加え、中古市場でも定価に近い価格で手に入れられます。
そのため、「ロレックスを手に入れたいが、SSモデルはなかなか買えない」という人にとって、コンビモデルは現実的な選択肢です。
SSモデルよりも入手しやすく、しかも他人と被りにくいのもコンビモデルの魅力といえるのではないでしょうか。
ウォッチコレクションに映えが生まれる
ロレックスのコンビモデルは、手持ちのコレクションを豊かにするのにも適しています。
人は”ないものねだり”を常とする生き物なので、時計のコレクションも2本、3本と(またはそれ以上に)増えてくると、どうしても「手元にないタイプ」が欲しくなるもの。
そんなときこそ、コンビモデルは魅力的な選択肢になるはずです。
特にウォッチケースの中身がSSモデルばかりで変わり映えしないときは、コンビモデルを1本加えることで、バリエーションが広がったように感じられます。
また、異なるシーンで使い分ける際にも、コンビモデルが1本あると便利。
ちょっとしたパーティーやデートのときなど、ラグジュアリー感を出したいときにも1本持っておくことで、普段とは一味違ったスタイルを手軽に楽しめるでしょう。
ロレックスのコンビモデルをオシャレに着ける方法やコツ
ロレックスのコンビモデルをオシャレに見せるのは、決して難しくありません。
むしろ、コーディネートのポイントを押さえれば、いつものスタイルを一瞬で格上げできるアイテムとして重宝するはずです。
では、そのコーディネートのポイントとは何か、以下に具体的に解説します。
あえてシンプルで洗練した服装にコンビで華を添える
ロレックスのコンビモデルは、シンプルな服装と組み合わせることでより洗練されたムードを演出できます。
コンビモデルはSSモデルより見た目が複雑で癖があるだけに、無地のトップスやモノトーンのコーディネートと相性がよく、時計がアクセントとして際立ちます。
過度に重ね付けしたリングやブレスレットと合わせたり、色数の多い服装と合わせたりしてもくどくなりがちですが、シンプルな装いにプラスすることでゴールドの輝きが上品に見えます。
そのため、コンビモデルを着用する際は、他をシンプルにまとめるのが鍵。
そうすることで全体のバランスが取れ、時計そのものの魅力も引き立つでしょう。
強めの柄のスーツに合わせてもマッチする
一見派手に思われがちなコンビモデルですが、ストライプやチェックなどの柄が入ったスーツとも調和する場合があります。
ゴールドの華やかさがスーツのデザインと馴染み、エレガントな雰囲気を強調できます。
特にネイビーやダークグレーなど色の濃いスーツと合わせると、コントラストが生まれ、より洗練された印象に。
ビジネスシーンだけでなく、パーティーやイベントでも存在感を発揮できるのがコンビモデルの魅力の1つです。
ただ、このスタイルは見た目のインパクトも強めなので、普段からスーツを着慣れている人やファッション感度の高い人にこそ向いています。
柄のスーツとコンビモデルを颯爽と身に着けられるキャラクターとセンスの持ち主であれば、きっとスタイリッシュに魅せられるでしょう。
上品さを強めたいならエバーローズゴールドのコンビを選ぶ
ロレックスのコンビモデルには、イエローゴールドとエバーローズゴールドの2種類があります。
クラシック感あふれるイエローゴールドに対し、エバーローズゴールドはモダンで温かみのある色合いが特徴。
ロレックス独自の素材であるエバーローズゴールドは、一般的なピンクゴールドよりも赤みが抑えられており、変色しにくいという利点もあります。
イエローゴールドより控えめで、肌馴染みも良いことから、ビジネスやフォーマルなシーンでも自然と着用頻度が上がりそうです。
イエローゴールドに抵抗がある人でも、エバーローズゴールドなら普段使いのお気に入りになるかもしれません。
ジュビリーブレスのコンビは古臭さが抑えられる
コンビを「古臭い」と感じる人もいますが、ジュビリーブレスを選ぶことで少なからずその印象は変わるでしょう。
ジュビリーブレスは、小さなコマを組み合わせた5連のブレスレットですが、滑らかな曲線が生み出す快適な着け心地と、多面によるキラキラした輝きが特徴。
深い陰影がドレッシーな雰囲気を醸し出すため、時計をアクセサリー感覚で身に着けたい人にもぴったりの選択肢です。
オイスターブレスは屈強でスポーティなのに対し、ジュビリーブレスはクラシックで上品なイメージがあります。
よって、ジュビリーブレスを装着するたびに「古臭さ」ではなく「格式の高さ」を感じられるでしょう。
コンビモデルを検討する際は、もはやジュビリーブレスに注目しない手はありません。
ロレックスコンビおすすめモデル
ここからは、数あるロレックスのコンビモデルの中からおすすめの3本をピックアップ。
それぞれのおすすめポイントを深堀して解説します。
どれも品質、性能、デザイン性に優れ、定番のSSモデルで満足できない人にとっては必見のモデルばかり。
全て現行品なので、購入の際は新品中古どちらを選ぶことも可能です。
ロレックス コスモグラフ デイトナ 126503 ブラック

素材: ステンレススティール / SS × イエローゴールド / YG
ケース:直径 40mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
デイトナは、ロレックスの中で最も人気のあるコレクションの1つ。
中でも、こちらはシックなブラック文字盤が、SS×イエローゴールドの組み合わせによって一段と引き締まって見えるモデルです。
文字盤はレーシングウォッチらしい視認性の高さに加え、ゴールドのインデックスやインダイヤルなど、ディティールの美しさも所有する喜びを満たしてくれるポイント。
リューズやプッシュボタン、タキメーターベゼルにも18Kイエローゴールドが贅沢に使用されています。
搭載するCal.4131は、名機として知られるCal.4130をアップデートした新型ムーブメントで、パワーリザーブは約72時間、日差はマイナス2秒~プラス2秒という高性能を誇っています。
文字盤はこのブラックの他に、ホワイト、ゴールド、ダイヤモンド入りブライドブラックを選ぶことも可能。
文字盤によって雰囲気がガラリと変わるため、選ぶ楽しみは尽きないところです。
ロレックス GMTマスターII 126713GRNR ブラック

素材: ステンレススティール / SS × イエローゴールド / YG
ケース:直径 40mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
2つのタイムゾーンを同時に表示できる機能を搭載したGMTマスターIIは、旅行や海外の相手とやり取りをする際に便利。
インパクトのあるツートーンベゼル(青赤、青黒、緑黒、灰黒)が豊富にそろうSSモデルが大人気ですが、「ギネス」の愛称で親しまれるこちらのモデルも、大人のラグジュアリーを感じさせる佇まいが多くのロレックスファンを虜にしています。
派手に見えそうな18Kイエローゴールドも、ブラック×グレーのベゼルと調和することで「悪目立ちする要素は皆無」といった声が聞かれるなど、オーナーの評価はすこぶる上々。
その見た目から「最もワイルドなロレックス」や「ゴールドのアクセサリーと相性抜群」といった口コミも見受けられます。
GMTマスターIIでは唯一となる「コンビのジュビリーブレス仕様」という特別感や、コンビならではの程よい重量感も、ファンにとってはたまらないポイントといえるでしょう。
ムーブメントは、約70時間のパワーリザーブと日差マイナス2秒~プラス2秒の高精度を誇る完全自社製造のCal.3285を搭載。
ジュビリーブレスなので、傷が目立ちにくいのも何気にうれしいところです。
ロレックス ヨットマスター37 268621 チョコレートブラウン

素材: ステンレススティール / SS × エバーローズゴールド / ERG
ケース:直径 37mm (リューズ含まず)
駆動方式: 自動巻き / Self-Winding
ヨットマスターは、ヨットやセーリングの愛好家をイメージして開発されたスポーティでエレガントなコレクション。
100mの防水性能に、ヨットタイマーとしての機能を持つ60分目盛り入り双方向回転式ベゼルを備えているのが特徴です。
さらに、こちらはSS×エバーローズゴールドの組み合わせにチョコレートブラウンの文字盤が、柔らかさと気品を感じさせるモデル。
37mmのケースは、腕の細い男性や大きめの時計を好む女性にもぴったりのサイズ感です。
コンビのオイスターブレスもギラギラした感じはなく、むしろ温かみを感じられるほど。
バックル部分にイージーリンクを備えることで、工具を使わずに5mmの延長ができる使い勝手の良さも特筆すべきポイントです。
ムーブメントは、約55時間のパワーリザーブと日差マイナス2秒~プラス2秒の高精度を備える完全自社製造のCal.2236を搭載。
男女問わず着用できるデザインとサイズ感から、パートナーとシェアする時計としてもおすすめの1本です。
結局コンビモデルって何が良いの?
コンビモデルの一番の良さは、「派手すぎず地味すぎない、ちょうどいい高級感」にあるといえるでしょう。
金無垢モデルは「いかにも高級時計」といったイメージが強くTPOを選びがちですが、コンビモデルならオンオフ問わず意外と自由に着用できます。
ステンレスモデルはシンプルで実用的ですが、物足りなさを感じたり他人と被って気恥ずかしさを覚えたりすることも。
一方、コンビモデルは手軽に個性を表現できるファッションアイテムとして、シンプルな服装に一点投入するだけでグッと華やかに見えます。
普段使いできる高級感があり、金無垢モデルほど高価でない点も、コンビモデルの大きなメリットに違いありません。
一部では「おじさんぽい」といわれることもありますが、それは裏を返せば「貫禄がある」や「大人の余裕を感じさせる」ということ。
実際、コンビモデルの愛用者にはファッション感度の高い人も多く、コンビモデルがこなれたスタイルのキーアイテムとして活かされることも。
上手くコーディネートにプラスすれば、オシャレにも個性的にも見えることから、チャレンジしがいのある時計という見方もできるのではないでしょうか。
まとめ
ロレックスのコンビモデルは、イエローゴールドとエバーローズゴールドの選択肢があり、モデルの数も実に豊富。
金無垢モデルほどの派手さはなく、それでいてゴールドの華やかさを楽しめる点が、多くの時計愛好家に支持されている理由の1つです。
資産価値も安定しており、長期的に見て価値が下がりにくいのは、所有する上で安心できる大切な要素。
人気モデルは定価以上の値で売却できるなど、リセールバリューの高さもメリットといえるでしょう。
ぜひこの機会に、自分のスタイルにぴったりなコンビモデルを選んでみてはいかがでしょうか。
当記事の監修者

池田裕之(いけだ ひろゆき)
(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 買取部門 営業企画部 MD課/買取サロン 課長
39歳 熊本県出身
19歳で上京し、22歳で某ブランド販売店に勤務。 同社の時計フロア勤務期に、高級ブランド腕時計の魅力とその奥深さに感銘を受ける。しばらくは腕時計販売で実績を積み、29歳で腕時計専門店へ転職を決意。銀座ラシンに入社後は時計専門店のスタッフとして販売・買取・仕入れを経験。そして2018年8月、ロレックス専門店オープン時に店長へ就任。時計業界歴17年