「カルティエ ベニュワールは何がすごいの?」
「カルティエ ベニュワールの魅力について知りたい」
カルティエ屈指の高級ライン、ベニュワール。
ベニュワールの魅力について知りたいという人は多いのではないでしょうか。
ベニュワールというコレクション名は、フランス語で浴槽という意味です。
この記事ではベニュワールの魅力を、GINZA RASINスタッフ監修のもと解説します。
カルティエウォッチの購入をお考えの方はぜひ参考にしてください。
数々の銀幕スターからも愛された魅力はそのままに、常に進化を続けるカルティエ。
ベニュワールは、そんなカルティエの定番モデルのひとつです。
ベニュワールの歴史は非常に古く、誕生はなんと1912年のこと。
カルティエの創業者であるルイ・カルティエがロシアのマリア・パヴロヴナ公爵夫人に時計を贈った際、
彼女がバスタブみたい!と言ったことから、フランス語で浴槽の意味を持つ”ベニュワール”と名付けられました。
展開されているのはイエローゴールドやホワイトゴールドが使用されている金無垢のモデルのみと、非常にリュクスなシリーズとなっております。
柔らかな曲線を用いたエレガンスな魅力は永遠の憧れ…まさに垂涎の一本です!
当店の在庫は現時点では残すところ3本となっております…
カルティエ特集 ベニュワールから、そして当店通販サイトのベニュワール一覧よりご確認くださいませ。
さてさてカルティエの時計といえば、定番の青い針”ブルースチール(ブルースティール)”。
ひとくちにカルティエのブルースチール針といえども、よく見ると様々な形状があるのをご存じですか?
定番モデルに採用されている”ブルースチール針”、画像で3種類ご紹介したいと思います!
カルティエの定番人気モデルである”ミスパシャ”に採用されている、こちらの青い針。
こちらの形状はひし形で、ローザンジュ針と呼ばれることもあります。
カルティエの公式サイトでは、ブルースティール製の”菱型針”と表記されています。
こちらは剣型針ですねー!
多くのモデルに採用されている、カルティエ定番の針となります。
ロトンドやトノーなどのモデルは”アップルハンド”と呼ばれる形状の針を採用しています。
ミニディアボロなんかもアップルハンドですね!メンズモデルに採用されることの多い針です。
GINZA RASINのWEBマガジンでは、他にも様々な”針”を、形状別に一覧にしています
少しマニアック・・・?笑
ベニュワールは定番の”ブルースチール剣型針”が採用されているモデルとなります。
ブルースチールとは鋼を焼き入れし青みを定着させたもので、メッキよりも錆びにくいという特徴があります。
丁寧にポリッシュすることで、美しい深みのある色合いへと変化します。
さて様々なラインナップが魅力のベニュワール。魅惑的なデザインとの出会いはまさに一期一会。
そんな運命の出会いを逃さない為にも、当店のホームページ【お気に入りに追加】ボタンを設置いたしました!
お気に入りリストへ追加していただきますと、マイページより登録した商品をいつでも見直すことが出来ますのでゆっくりとご検討いただけます。
さらにお気に入りに登録して頂いた後に商品のお値段が下がった場合には、値下がり分の差額を表示されます
じっくり値が下がるのを待ってみるか…それとも今のチャンスを掴むのかは まさにお客様次第!
併せて再入荷のお知らせメールもご登録いただくことで、ご入手のチャンスがググッと上がります!
(もちろんカルティエだけでなく全ブランド・全時計に対応しております…!)
カルティエ大好き!新人WEBスタッフがお送りいたしました☆★
当記事の監修者
南 幸太朗(みなみ こうたろう)
(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 買取部門 営業企画部 MD課/買取サロン プロスタッフ
学生時代に腕時計の魅力に惹かれ、大学を卒業後にGINZA RASINへ入社。店舗での販売、仕入れの経験を経て2016年3月より銀座本店 店長へ就任。その後、銀座ナイン店 店長を兼務。現在は営業企画部 MD課 プロスタッフとして、バイヤー、プライシングを務める。得意なブランドはパテックフィリップやオーデマピゲ。時計業界歴13年。