ギンザシックス（GINZA SIX）がオープンしたので早速行ってきました！【腕時計】

ついにオープンした何かと話題の「GINZA SIX（ギンザシックス）」。
オープンしたばかりの気になる店内の雰囲気と、高級時計ブランドの各店舗をさっそく調査してきました！

GINZA SIXとは？

 

2017年4月20日に銀座最大級のとてもラグジュアリーな商業施設です。
開発には森ビルやL Real Estate（LVMHグループ）、住友商事など4社が共同出資したプロジェクト。

国内の有数のブランドから、世界の一流ブランドまで241ブランドが出店。
さらに、そのうち121店舗が旗艦店（販売の拠点となる中心店舗）の位置付けというから驚きです。

近年、百貨店の衰退が叫ばれて久しいですが、このGINZA SIXは百貨店の未来を占う意味でも
とても注目されるプロジェクトになることは間違いないでしょう。

アクセス

銀座駅徒歩2分の好立地！松坂屋の跡地です。

〒104-0061 東京都中央区銀座６丁目10−1

GINZA SIXに出店している高級時計ブランド

■１F

Van Cleef & Arpels -ヴァン クリーフ＆アーペル‎-

GINZA SIXの正面に店舗を構えているのは「ヴァン クリーフ＆アーペル‎」
入口にはドアマンが立っており、いかにも高級店といった雰囲気。

 

入口を入って右手にヴァン クリーフ、ショパール、ジャガールクルト、突き当りにロレックスと高級時計店が並びます。

 

Chopard -ショパール –

 

Jaeger LeCoultre-ジャガールクルト-

 

・Rolex-ロレックス-

残念ながら撮影は出来ませんでしたが、広い店内には常時800本以上の時計を取り揃えているとのこと。
入りづらさはなく、あまり目にすることのないようなラグジュアリーなラインまで取り揃えられている
ので、見ているだけでも楽しめます。

 

CETIZEN -シチズン-

シチズンは同じGINZA SIXの1Fの中でも、一本道を挟んだ場所にグループの主要ブランドを
世界最大級のコレクションで展開する、世界初のフラッグシップストアとしてオープン。

少々場所が分かりにくいかもしれませんが、とても広い店内は活気に溢れていました。

 

店内にはカンパノラや、シチズンの傘下企業であるBULOVA（ブローバ）、Alpina（アルピナ）、Frederique Constant（フレデリック・コンスタント）、Arnold & Son（アーノルド＆サン）等のブランドも展開されていました。

 

冊子と飴を頂きました。スタッフの方がとても親切で居心地の良い空間でした。

 

■２F

FRANCK MULLER -フランクミューラー-

フランクミューラーは時計だけでなく、アクセサリーやパティスリー（菓子店）等、トータルライフスタイルを提案する
ブティックとして展開。店舗面積は350平方メートルと都内最大級です。

 

フランクミュラーのパティスリーとしての出店はこの店舗が世界初だそうです。

店員さん曰く、マロングラッセが一押しとの事。

時計もさることながら、スイーツの価格も洋菓子としてはフランクミュラー級。
時計好きの間で良い話のネタになること間違いなしでしょう！

 

■５F

SEIKO -セイコー

同じ国内企業であるシチズンとは対照的に、こじんまりとした展開でした。
つい最近独立ブランドとしての新戦略を発表したグランドセイコーの今後が気になります。

GINZA SIXだけじゃない！GINZA NINEも存在する！？

実は銀座にはGINZA SIXならぬ、GINZA NINEが存在します。
とはいっても全く関連性はなく、ただ名前が似ているだけですが。。

 

ちなみに・・・

銀座ナインの向かい側には当店「GINZA RASIN」があります！

銀座には世界中の高級時計の正規店がありますが、GINZA RASINは主に並行輸入品の新品や中古の高級時計を扱っております。ロレックスやオメガはもちろん、パテックフィリップ、IWC、ブライトリング、タグホイヤーなど、十万円前後～数百万円の商品まで、幅広い価格帯の商品を国内正規価格よりぐっとお求めやすい価格でご提供しております。

正規店では手が出ないようなモデルでもRASINでは手が届いてしまうかも！？
GINZA SIXからも徒歩3分程なので、是非ついでにGINZA RASINにもお立ち寄り下さい！