ショッピングローンで月々無理なく支払える高級腕時計とは？【月々3,000円～10,000円】

ショッピングローンで高額品を購入しようと思った時、

「月々いくら支払えばいいんだろう？」

「月のお小遣いから無理なく支払えるモデルはどれだろう？」

「何回払いにすれば、月々の支払金額を5,000円に抑えられるんだろう？」

このように思ったことはありませんか？

　

時計店では「●回払いまで無金利」などのサービスを行っているところも少なくなく、かく言う当店でも、48回払いまで無金利0％、54回払い以降でも低金利(新品ロレックスは除く)キャンペーンを行っております。

クレジットカードの分割払いだと、どうしても金利がかかってしまったり、カード会社によっては決められた回数しか分割にできなかったりするため、ショッピングローンは結構お得な決済方法であることがわかりますね。

　

「50万円の時計なんて高すぎてとても買えない！」と思われるかもしれませんが、48回無金利なら月々約1万円のお支払いでご購入頂けます。少し背伸びをすれば、普通のサラリーマンの方でも十分にお支払いできる金額ではないでしょうか。
当店での販売履歴を見ても50万円オーバーの時計を購入されるほとんどの方が、一般企業に勤めているサラリーマンです。

　

とは言え、ご購入金額によって毎月のお支払金額が変わるのも事実。「48回払い」って、いったい毎月いくら払わなくてはいけないのでしょうか？

この記事では、「48回払い」にした場合、月々無理なくお支払い頂ける人気高級時計ブランドの主要モデルをまとめてみました！

※掲載する情報は2020年4月現在の当店価格に準じます。予告なく変動することもございますので、ご了承くださいませ。

　
　

ショッピングローンのシミュレーションで欲しい高級時計の支払い金額を知るには

今回は当店で人気の高い高級時計ブランドをピックアップしてご紹介しておりますが、ご自身で欲しい一本が既に決まっている場合。

そんな時は、当店ホームページの「ローンシミュレーション」をぜひご利用くださいませ。

使い方はとってもカンタン。

出品されている商品は既にローンお申込額のところに金額が入っておりますので、任意の支払い回数をご選択のうえ、「計算する」をクリック！

すると、月々のお支払い金額の目安をご確認頂けます。

　

「ボーナス払いの利用したい」や「48回以外の支払い回数を知りたい」、あるいは「頭金を設定したらどうなるの？」など、詳細を見たい方はすぐ下の「こちら」をクリックして頂くと、より詳しいシミュレートが可能となります。

　

　
　

月々3,000円～5,000円のローン支払いで買える高級時計

それでは人気の高級時計の、月々のお支払い金額を見ていきましょう！

まずはお手頃な3,000円～5,000円です！

　

タグホイヤー アクアレーサー クロノグラフ CAY1110.BA0927

ケースサイズ：直径43mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：クォーツ
防水性：300m
定価：253,000円

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新品並行価格：145,000円

48回払いなら月々：3,020円

　

初めての高級時計、初めてのショッピングローンにもお勧めの高級時計ブランドが、タグホイヤーです。

創業は1860年と老舗でありながら、優れた生産ラインを確保することで安定した製品供給を可能としており、結果として上質な製品を比較的低価格でラインナップできている、という稀有なブランドです。

　

アクアレーサーは、そんなタグホイヤーのダイバーズウォッチライン。

2000年代に誕生した新しいシリーズとはなりますが、ルーツは1979年に誕生した1000シリーズ(1000フィート＝約300m防水の時計)となります。

実際のプロダイバーが開発を手掛けたハイスペックさはもちろん、タグホイヤーらしいレーシーでとにかくかっこいいデザインが活きていることも当シリーズの特徴の一つ。

こちらのように使いやすいクォーツモデルが多いことも、初めて高級時計を所有する方にお勧めしたいポイントの一つです。

なお、アクア―レーサーシリーズは10万円台前半のモデルが多いため、他機種でも月々3,000円程度の支払いでローンを組めることとなります。

　

タグホイヤー フォーミュラ１ クロノグラフ CAZ1011.BA0842

ケースサイズ：直径43mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：クォーツ
防水性：200m
定価：185,000円

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新品並行価格：136,000円

42回払いなら月々：3,238円

※分割でのお支払い金額は月々3,000円以上からのご利用となるため、42回払いとさせて頂いております。

　

こちらも「初めての高級時計」でよく選ばれる一つです。

タグホイヤーは様々なスポーツと深い関係性を有しておりますが、とりわけモータースポーツとは密接と言って良いでしょう。

F1を代表するチーム「マクラーレン」とスポンサー契約を果たした記念として、1986年に登場した一大シリーズがフォーミュラ1です。マクラーレンとの契約は2003年までですが、フォーミュラ1は今なお人気。また、現在ではレッドブルとの新たな契約を記念していくつかのスペシャルエディションがフォーミュラ1からリリースされており、話題性は抜群と言っていいでしょう。

　

ちなみに、フォーミュラ1も比較的手の届きやすい価格でリリースされているシリーズですので、多くのモデルが10万円台前半となっており、月々のお支払いも3,000円～4,000円程度で済むことが多くなります。

　

タグホイヤー カレラ キャリバー5 デイデイト WAR201E.FC6292

ケースサイズ：直径41mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：キャリバー5，パワーリザーブ約
防水性：100m
定価：185,000円

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新品並行価格：183,000円

48回払いなら月々：3,812円

　

タグホイヤーと言えばカレラです！

前述のアクアレーサーやフォーミュラ1もイイですが、高級時計を既に何本か所有している方でも心惹かれるのがカレラと言えるでしょう。

「カレラ」とはスペイン語で「情熱」「レース」を意味するとともに、1964年、ロードレース「カレラ　パンアメリカーナ・メキシコ」とF1チャンピオン「ファン･アニュエル・ファンジオ」の二大レースへのオマージュとして誕生しました。

自社製ムーブメント「ホイヤー02」(2019年以前はホイヤー01も流通)を搭載したハイエンドモデルも存在しますが、低価格帯のキャリバー5やキャリバー16などであれば、月々3,000円～5,000円で購入可能。

ちなみにこちらのキャリバー5搭載機は、当店でも人気ナンバーワン商品となります

手に入れやすい価格帯であることはもちろん、エッジの効いたケースにシンプルなバーインデックスがかっこよくもエレガントで、幅広い年齢層の男性陣から高い人気を誇っているのです。

カラーバリエーションも豊富で、またデイト窓のみのモデルもございます。

好みやライフスタイルに合った一本をお選びください。

　

ノモス タンジェント TN1A1W2(139)

ケースサイズ：直径35mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：手巻き
ムーブメント：alpha(アルファ)，パワーリザーブ約43時間
防水性：3気圧
定価：243,000円

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新品並行価格：138,000円

42回払いなら月々：3,285円

　

ノモスはドイツを代表する時計メーカーです。

1906年にドイツ・ザクセン州はグラスヒュッテでその歴史は始まりました。

「シンプル・高機能・リーズナブル」の理念を創業以来一貫して守り抜いているブランドで、20代・30代の通好みの男性陣から圧倒的支持率を誇ります。

シンプルとは言え、実は絶妙なバランス感覚でデザインされているのが当ブランドのミソ。国際的プロダクトデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」をはじめ、国内外で数々の賞を受賞してきた華やかな経歴がそれを物語りますね。

　

こちらのタンジェントは、そんな同社のフラグシップに当たります。

ぱっと見はどこまでもシンプルなのですが、文字盤デザインやフラットなガラス・ケース、そして上品な薄さはなかなか他ブランドにはない独創性が溢れています。
ちなみに厚さはわずか6.2mm。

そのためスーツスタイルに抜群にマッチする様相を持ちますが、こちらもショッピングローンを使えば月々3,000円ちょっと・・・！本当にお小遣いから少し捻出するだけで買えてしまいますね。

　

ノモス オリオン デイト ブルーハンド OR1B3GW238(380)

ケースサイズ：直径38mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：手巻き
ムーブメント：DUW4101，パワーリザーブ約43時間
防水性：3気圧
定価：385,000円

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新品並行価格：198,000円

48回払いなら月々：4,125円

　

前述したタンジェントをさらにシンプルにした一大コレクションがオリオンです。

バーインデックスのみ、という究極のシンプルは、ノモスらしい仕上がりと言えるでしょう。一方でこのバーはアプライドされており、高級機に必須の「立体感」もバッチリ醸し出しております。

ちなみにノモスの社内デザイナーのほぼ全員がオリオンを愛用している、という話を耳にします。

　

シンプルとは言え文字盤カラーにバリエーションがあり、シャンパーニュカラー、ナイトブルー、オリーブなど様々。

いずれも新品並行相場は20万円前後ですので、無理なくショッピングローンを組むことができるでしょう。

　
　

ロンジン レジェンドダイバー L3.774.2.50.9

ケースサイズ：直径42mm
素材：ステンレススティール(PVDコーティング)
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：L619/888，パワーリザーブ約64時間
防水性：300m
定価：356,400円

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新品並行価格：203,000円

48回払いなら月々：4,229円

　

ロンジンもまた、初めて高級時計をご購入されるお客様にお勧めしたいブランドの一つです。

「正統派」がブランドの一貫した特徴で、ほとんどのシリーズでラウンドフォルムを採用しており、奇をてらわない、普遍的かつ不変の魅力を有した時計を製造し続けてきた特徴があります。

そんなロンジンが手掛けるダイバーズウォッチが「レジェンドダイバー」です。

前述の通りラウンドフォルムの正統派ウォッチで、かつヴィンテージ感溢れる渋くてかっこいいデザインが人気の秘訣。1960年代にロンジンが手掛けた「伝説のダイバーズウォッチ」をリバイバルしたものとなり、針やインデックスは大きく見やすく、ブラック文字盤が非常によく映えていますね。

なお、ロンジンもまた優れたコストパフォーマンスを発揮します。

通常ダイバーズウォッチはハイスペックの宿命ゆえ、どうしても価格が高くなりがち。

しかしながらこちらのレジェンドダイバーは300m防水、ロングパワーリザーブを誇る高精度の自動巻きムーブメント搭載ときわめて高い性能を誇るにもかかわらず、20万円前後で購入可能です。

もちろんショッピングローンを使って、月々のお支払いを抑えるにはうってつけの一本ですので、ぜひ候補に加えてみてくださいね。

　

ロンジン ヘリテージ クロノグラフ 1940 L2.814.4.76.0

ケースサイズ：直径41mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：L705，パワーリザーブ約48時間
防水性：3気圧
定価：389,880円

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新品並行価格：210,000円

42回払いなら月々：4,375円

　

もう一本、月々3,000円～5,000円以内で購入できる、ロンジンをご紹介いたします。

それは「ヘリテージ」シリーズです。

　

この「ヘリテージ」というワードは、現在時計業界の流行です。

と言うのも、ファッション業界全体が「クラシック回帰」を掲げており、過去モデルへの復刻を一大シリーズとして掲げてる傾向にあるのです。

とは言えこの過去モデルの復刻は、歴史のあるブランドでなくてはできないこと。ロンジンは1832年に創業した、どこに出しても恥ずかしくない老舗ですので、豊富なヘリテージラインを有することができる、ということがおわかり頂けるでしょう。

こちらのヘリテージは1940年代に同社が製造していたクロノグラフモデルをインスパイアしたもの。

シルバー文字盤にツーカウンタークロノグラフ、そしてインナーサークルにタキメーターが印字されており、他社のクロノグラフとはまた違った風合いとなります。

　

月々5,000円～7,000円のローン支払いで買える高級時計

次に、月々5,000円～7,000円のお支払いで購入できる人気の高級時計ブランドの時計たちをご紹介いたします！

　

チューダー ヘリテージ ブラックベイ36 79500

ケースサイズ：直径36mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：Cal.2824，パワーリザーブ約38時間
防水性：150m
定価：319,000円

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新品並行価格：250,000円

48回払いなら月々：5,208円

　

月々5,000円～7,000円でご購入頂ける時計の一発目にご紹介したいのは、チューダーです！

チューダーはロレックスの弟分。

と言うのも、ロレックスは1905年にイギリスで創業しますが、同国内での広い普及を目指して廉価ブランド(ディフュージョンブランド)を作ることとなります。この廉価ブランドこそが、チューダーです。

ちなみにチューダーの名前はイギリスで長らく親しまれてきたチューダー王朝に由来しており、一般市民の間で聞きなれた名前であったことから、この戦略は功を奏しました。

　

さらに言うと、チューダーはロレックスからパーツ供給を受けていた関係で、「ロレックスのパーツを使っているのにロレックスより安価」ということが大きなアピールポイントとなりました。また、兄貴分の人気シリーズをインスパイアすることで、イギリス市民―ひいては世界中の人々―に「ロレックスと同じように高性能でかっこいい」と言ったブランドイメージを植え付けることとなりました。

　

一方で現在は「ロレックスの弟分」から脱却しつつあり、チューダー独自の独創的なデザインやシリーズを展開。ロレックスにできないことをやってのけ、それでいて創業以来の高いコストパフォーマンスは守り抜く、というスタンスが世界中で支持を得続けているブランドでもあります。

　

こちらのブラックベイは、1970年代にリリースしていたサブマリーナをリバイバルした同社のフラグシップとなります。むしろ、チューダー＝ブラックベイと言ってもいいかもしれません。

ブラックベイシリーズの中にいくつかの派生デザインがあるのですが、こちらはシンプルなスムースベゼルがビジネスユースにピッタリの一本です。ちなみに黒文字盤もラインナップされています。

　

なお、36mmサイズはちょっと小さい・・・

そんな方は、ワンサイズ上の41mmブラックベイがお勧めです。

お値段もいずれのサイズともに大きくは変わりませんので42回ショッピングローンでしたら月々5,000円前後でお買い求め頂けるでしょう。

　

ブライトリング スーパーオーシャン オートマチック 42 A282A-1PSS(A17366)

ケースサイズ：直径42mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：Cal.17，パワーリザーブ約40時間
防水性：500m
定価：484,000円

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新品並行価格：310,000円

48回払いなら月々：6,458円

　

やや高価格帯のイメージの強いブライトリングも、ショッピングローンであれば無理のない範囲で月々支払っていけます。

ブライトリングというと「空」のイメージが強いかもしれません。実際、フラグシップはと聞かれるとナビタイマーやクロノマットが挙げられます。

ただ、それらと負けず劣らず人気を博しているのが、ダイバーズラインにあたる「スーパーオーシャン」です。

　

実は歴史も相当古く、プロトタイプは1930年代に既に製作されていました(実際に同名のシリーズがブランドのラインナップに加わったのは1957年)。

60年以上に及ぶ歴史の中で「ヘリテージ」「スーパーオーシャンII」など、様々な進化を遂げてきましたが、こちらはモダンな42mmサイズの最新スーパーオーシャンです。2019年に誕生したばかりとなります。

500mというプロダイバー御用達の高い防水性、堅牢で男らしい外観、それでいてオシャレな白抜きのアラビア数字が、ブライトリングらしい内外バランスをとった逸品に仕上がります。

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ブライトリング ナビタイマー1 オートマチック41 A164G-1WAD(A17326)

ケースサイズ：直径41mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：Cal.17，パワーリザーブ約40時間
防水性：500m
定価：484,000円

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新品並行価格：310,000円

48回払いなら月々：6,458円

　

月々5,000円～7,000円でご購入頂けるブライトリングとしてもう一つご紹介したいのが、ナビタイマーのシンプルラインです。

前述の通りナビタイマーはブライトリングのラグシップで、かつてはハイエンドラインといった立ち位置でした。

しかしながら2017年に経営陣が変わったことから、同一シリーズ内でエントリーモデルからミドルレンジ、そしてハイエンドまで幅広く選択肢を用意するようになったことから、30万円台前半で販売されるナビタイマーが出てきました。

そんなエントリーモデルに当たるこちらは、ナビタイマーのコードでもあったクロノグラフを取り払い、スッキリとシンプルにした一本です。

機構は複雑なほど価格が上がってしまう傾向にあるため、3針+デイトのみの機能で低価格帯を実現しました。

　

とは言えナビタイマーらしいフライトコンピューターは健在ですので、「らしさ」は抜群ですね。

文字盤カラーや、価格は変わってきてしまいますが素材などにもバリエーションがあり、好みの一本を選びやすい、というのも嬉しいところ。

ぜひご自身にマッチしたブライトリングを選んでみてくださいね。

　
　

ブルガリブルガリ ソロテンポ BB41C11BSD/MB

ケースサイズ：直径41mm
素材：カーボン
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：Cal.BVL191，パワーリザーブ約42時間
防水性：50m
定価：534,600円

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新品並行価格：290,000円

48回払いなら月々：6,041円

　

イタリアを代表するオシャレブランド・ブルガリ。

ジュエラーとしてのイメージが強いですが実は1970年代から時計製造に着手しており、ファッショニスタのみならず時計愛好家からも手堅い人気を誇ります。

近年はダニエルロートやジェラルドジェンタなど、高名な時計メーカーとM＆Aを行ってそのノウハウを吸収し、自社製造ムーブメントを開発することに意欲的。

とりわけ世界トップクラスの薄型ムーブメントは目を見張るものがあります。「オクト フィニッシモ」と題したエレガントシリーズでは、搭載ムーブメントを極限まで絞ることで、厚みわずか5mm強の自動巻きケースを実現しています(ちなみに5mmがどれくらいかと言うと、500円玉が3枚弱程度となります)。

　

そんなブルガリのフラグシップは「ブルガリブルガリ」です。

コロンと丸いフォルムはローマ帝国時代に使用されていたアンティークコインがモチーフになっており、さらにベゼルに大胆に“BVLGARI”とエングレービング。現在では至高のアイコンとして君臨します。

カーボン製であるため、傷つきづらく汚れなどが目立たない、といった効果もありますね。

　

シリーズ内でラインナップにバリエーションがありますが、いずれも30万円前後～となっており、やはり月々に無理のないショッピングローンのお支払いでご購入が可能となっております。

　

ブルガリ ディアゴノ マグネシウム DG41C10SMCVD 

ケースサイズ：直径41mm
素材：マグネシウム
駆動方式：自動巻き
防水性：100m
定価：396,000円

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新品並行価格：290,000円

48回払いなら月々：6,041円

　

ブルガリブルガリ同様にベゼルにブランドロゴをエングレービングしたデザインコードは同一ですが、どこまでもスポーティーで華やいだ印象のこのモデルは、「ディアゴノ」シリーズの中の一本です。

そもそもディアゴノとは1994年にブルガリが「これまでにない時計」として打ち出したシリーズで、文字盤自体に奇抜さはないにもかかわらず、ぱっと見でブルガリらしいオシャレさを感じられる一本となっております。

その秘訣は、立体感溢れるケースにあるでしょう。

先ほどノモスをご紹介した時にも言及したように、高級機に立体的な構造は欠かせない要素となっております。ディアゴノではベゼルをケースとは異なる素材(ここではセラミック)で製造し、かつ大胆なロゴの刻印によって視覚的にメリハリをつけて「高級感(クラス感)」「独創性」を演出することに成功しました。

こういったデザインへの気配りもまた、ブルガリならではですね。

ちなみにケース素材にはきわめて軽量で経年変化に強いアルミニウム、そしてサイドブラケットにPEEKなる強化素材を使用して多層的に構成することで、立体感はもちろん軽やかで強靭なボディを手に入れることとなりました。

100m防水と堅牢性も十分ですので、アウトドア派にお勧めしたい一本となっております。

　

カルティエ タンクソロXL WSTA0029

ケースサイズ：縦40.9mm×横31mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：自動巻き
防水性：日常生活用防水
定価：396,900円

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新品並行価格：338,000円

48回払いなら月々：7,041円

　

7,000円を若干オーバーしますが、憧れのカルティエもショッピングローンなら無理なくご購入できる、という方もいらっしゃるでしょう！

　

カルティエもまたブルガリ同様ジュエラーとはなりますが、時計製造でも名を馳せてきたブランドです。むしろ、腕時計の黎明はカルティエから始まった、と言っても過言ではありません。

と言うのも、1904年、まだ小型携帯できる時計は懐中時計がメインであったこの当時、パイロット兼発明家兼ブラジル出身の貴族であったアルベルト・サントス＝デュモンが、自身の友人の三代目カルティエ(ルイ・カルティエ)に「飛行機乗りが操縦桿から手を放さずに時刻を確認できる時計が欲しい」という要請をして出来上がったのが世界初の腕時計の一つと言われる「サントス」だからです。このサントスは1911年に同社から市販化され、今なおメンズ定番として君臨しています。

このサントスと双璧をなすカルティエの代表モデルがタンクシリーズです。

もともとは第一次大戦下で、パリを占領していたドイツ軍を一掃したというルノー社製の戦車―タンク―をモチーフにして(実際には戦車のわだちをモチーフにした)、1919年に誕生したシリーズです。ただ、今では「オシャレなカルティエウォッチ」といったイメージが強いでしょう。

メンズであればタンクアメリカンやタンクMCなどもイイですが、今回ピックアップしたのがタンクソロ。「一人を楽しむ」をコンセプトに生み出されており、きわめて薄いケースは直線が美しく切り立っており、またカルティエらしい気品あるローマンインデックス×青い検計針を持つことが特徴的です。

長らく本当に親しまれてきたシリーズで、今流行りのスポーツウォッチもカルティエからは多数ラインナップされているにもかかわらず堅調な人気を誇ります。

どんなビジネススーツにもマッチする上品なデザインですので、これ一本持っておけば間違いのない時計と言えます。

　

タグホイヤー カレラ キャリバー16 CBK2110.BA0715

ケースサイズ：直径41mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：Cal.16，パワーリザーブ約42時間
防水性：100m
定価：475,200円

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新品並行価格：280,000円

48回払いなら月々：5,833円

　

前項でもご紹介したタグホイヤー。

タグホイヤーの製品は上質であるにもかかわらず、初めて高級時計をご購入になる方でも手を出しやすい価格を強みにしています。

一方で初めてタグホイヤーを購入した方や、既に別の腕時計を所有している方が、「ワンランク上」を目指して選択するようなミドルクラス、ハイエンドクラスのモデルもまた用意されており、こちらはそのミドルクラスにあたる一本となります。

「カレラ」がタグホイヤーのフラグシップであることは前述の通りですが、先ほどのエントリーモデルは3針のシンプルなムーブメント「キャリバー5」が搭載されています。そしてこちらは、クロノグラフムーブメント「キャリバー16」を内蔵したモデルです。

クロノグラフは人気の機構の一つですが、彼らのレーシーなデザインをひときわ強めてくれる役割を担っていますね。

キャリバー16はキャリバー5以上にデザインバリエーションが豊富です。

いずれも当店では売れ筋で、入荷するとすぐに売れてしまう回転の良いモデル。それだけ多くの人々を魅了していますので、ぜひ一度ご検討くださいね。

　
　　

月々7,000円～10,000円のローン支払いで買える高級時計

最後に、月々7,000円～10,000円で購入できる高級腕時計をご紹介して筆を置きます。

この辺りまでくると、選択肢がかなり広がると思います。

ボーナス併用払いもご利用頂けますので、生活に無理のない範囲でご検討ください！

　

IWC ポートフィノ オートマティック IW356523

ケースサイズ：直径40mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：Cal.35111,パワーリザーブ約42時間
防水性：3気圧
定価：528,000円

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新品並行相場：426,000円

48回払いにした場合：8,875円

　

IWCに憧れてきた、という紳士は少なくないでしょう。

スイスの時計メーカーですが、多くがフランスとの国境に工房を構えていることに対し、IWCはドイツにほど近いシャフハウゼンで生まれ、シャフハウゼンで育ちました。

そのためデザイン一つとっても、どこかドイツ由来の職人気質と言うか、質実剛健な一面を醸し出します。シンプルなのにどこまでも上品で、それは丁寧に仕上げされたケースや、絶妙なバランスで形成されたバーインデックスやリーフ針などに秘訣があり、IWCが高い時計製造技術と設計力のもと、丹精込めて時計作りを行っていることの現れです。

　

とりわけ今回ご紹介するポートフィノは、そんなIWCの性質をよく感じられるエレガンス・ライン。1984年に誕生して以来、IWCの上級者向けドレスウォッチといった立ち位置を確立してきました。

　

なお、ポートフィノはシンプルなようで、ベルトや文字盤カラーにバリエーションがあります。

モデルによっては価格帯が異なる場合もありますので、欲しいモデルのショッピングローンでの月々のお支払いは、ぜひローンシミュレーターを使ってご確認ください！

　

IWC パイロットウォッチ スピットファイア IW326803

ケースサイズ：直径39mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：Cal.32110,パワーリザーブ約72時間
防水性：6気圧
定価：594,000円

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新品並行相場：475,000円

48回払いにした場合：9,895円

　

もう一つIWCからご紹介したいモデルが、パイロットウォッチ スピットファイアです。

ブライトリングと並んでIWCもまた、銘パイロットウォッチの担い手として時計業界に君臨しています。1936年、軍人パイロット向けに同社が製造したのが始まりで、実はこれを以てパイロットウォッチの祖という説が少なくありません(前述したカルティエのサントスもまたパイロットウォッチの一つであるため、「説」という言い方に留めますが)。

IWCらしい質実剛健さを活かして、プロユースな高機能を基調にしており、派手さや華美さの代わりに「見やすさ」「使いやすさ」「時計としての信頼性」を何よりも訴求していることが特徴です。

IWCのパイロットウォッチにはいくつか派生モデルがあるのですが、イギリス空軍の迎撃機としてあまたの戦果を獲得した戦闘機「スピットファイア」のオマージュモデルはいかがでしょうか。

シンプルでギア感あふれる外観は、これぞパイロットウォッチと言った様相ですね。ちなみにスピットファイアモデルはどの個体も裏蓋に同戦闘機がエングレービングされています。

ちなみに搭載するムーブメントもこのモデルのミソ。IWCが誇る高性能ムーブメントは約72時間のロングパワーリザーブを備えており、しかしながら厚みは極限まで抑えられているためIWCのエレガンスを壊しません。

　
　

オメガ シーマスター ダイバー300 210.32.42.20.04.001

ケースサイズ：直径42mm
素材：ステンレススティール×セラミック
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：Cal.8800,パワーリザーブ約55時間
防水性：300m
定価：572,000円

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新品並行相場：440,000円

48回払いにした場合：9,166円

　

みんな大好きオメガ。

日本で最も有名なスイス時計メーカーのうちの一つですね。

オメガはプロモーションがすごい、とよく言われます。例えばオリンピックの公式計時を行ったり、NASAの公式装備品として月面着陸にスピードマスターを携行させたり、映画『007』の作中で実際に自社製品を小道具として提供したり・・・

でも、これらはいずれもオメガの世界トップレベルの時計製造技術があってこそ。オメガの製品が「本当に良いもの」だからこそ、多方面の産業から重宝され続けている、というれっきとした事実があります(とりわけ人類が月面着陸に沸いていた1960年代、NASAの超厳格な性能検査を突破した時計メーカーの製品はスピードマスターのみだった、と言われている)。

そんな高性能なオメガウォッチの中でも、屈指のハイスペックと洒脱な外観を誇るのがシーマスターシリーズです。

名前からご想像がつくかもしれませんが、オメガのダイバーズウォッチラインとして、1957年の誕生以来幅広い世代から愛され続けてきた逸品となります。

いくつかの派生モデルに分かれますが、こちらは1993年に誕生した「シーマスター ダイバー300」。300mという高い防水性×逆回転防止ベゼル×ヘリウムエスケープバルブ×夜光塗料が施された丸形インデックスなどを有した、本格派ダイバーズとなります。

シーマスター自体がバリエーション豊富ですが、ダイバー300の中でも素材やカラーで様々な選択肢が用意されています。

個体にもよりますがSSであれば40万円台前半～が新品並行相場ですので、月々に10,000円以内でローン契約できるケースが多いでしょう。

　

オメガ シーマスター アクアテラ 220.10.41.21.03.004

ケースサイズ：直径41mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：Cal.8900,パワーリザーブ約60時間
防水性：150m
定価：671,000円

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新品並行相場：445,000円

48回払いにした場合：9,270円

　

前項でシーマスターの派生モデルの多さに言及しましたが、こちらはダイバーズウォッチとは思えないエレガンスを湛えた一大コレクションとなります。

「アクアテラ(地球の海)」という名を持つこのモデルは、逆回転防止ベゼルや武骨なケースといったダイバーズウォッチらしさを持たず、そのため防水性も150mに留まります。

しかしながら優美なラインを描くケースはポリッシュ仕上と艶消しが使い分けられており、高級機らしい意匠を持つことが特徴であり魅力となります。

奇抜さはないものの、文字盤に彫り込まれた「チーク・コンセプト」と呼ばれる装飾が、優しい海辺を思い起こさせますね。

なお、最新のシーマスターシリーズ全体に言えることですが、ムーブメントにはオメガが誇る「コーアクシャル×マスタークロノメーター」のタッグを組んだ機械を採用しております。

　

これは簡単に言うと「パーツの経年劣化を抑える」「きわめて高い耐磁性能」「それでいて高い信頼性」を実現したもので、40万円台前半でこのスペックを有する、というのは、時計業界の多くの有識者が太鼓判を押すところです。この機械を見ていると、オメガの優れた生産能力を思わずにはいられません。

　

オメガ スピードマスター プロフェッショナル ムーンウォッチ 311.30.42.30.01.005

ケースサイズ：直径42mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：Cal.1861,パワーリザーブ約48時間
防水性：50m
定価：594,000円

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新品並行相場：417,000円　
48回払いにした場合：8,687円

やはりオメガの話題にスピードマスターは欠かせないでしょう。

シーマスターと同級生にあたる1957年にローンチされ、60年以上の歴史の中で様々な歩みを進めてきました。

その中でも最も鮮烈なエピソードが、月面着陸でしょう。スピードマスターもまた派生モデルが多数ラインナップされていますが、月に行った個体のDNAを受け継ぐのがこちらの「プロフェッショナル」あるいは「ムーンウォッチ」と呼ばれる逸品です。

基本的にスピードマスター プロフェッショナルは手巻きクロノグラムが搭載されており(無印だと自動巻き)、そのムーブメントはムーンウォッチに搭載され続けてきた名機レマニアCal.321を踏襲したものとなります(現行はCal.1861)。

この名機を眺められるようにしたモデルが311.30.42.30.01.006となります。ソリッドバック式より若干相場が上がりますが、大きくは変わらず、だいたい月々10,000円前後のお支払いにショッピングローンを組むことができるでしょう。

　

シャネル J12 白セラミック キャリバー12.1 H5700

ケースサイズ：直径38mm
素材：セラミック
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：Cal.12.1，パワーリザーブ約72時間
防水性：200m
定価：695,750円

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新品並行相場：450,000円　
48回払いにした場合：9,375円

　

老若男女問わず、愛され続けてきたシャネル。

とりわけ女性のファッションに「マニッシュ」と言った概念を与えた功績は少なくありません。

でも実は、時計業界にもあらゆる影響を与えています。それが、フラグシップのJ12 です。

2000年にデビューした時計業界の中では新参者であるにもかかわらず、時計全体に「セラミック」を使うというこれまでになかった(ベゼルやリューズガードなど、素材の一部としてセラミックを用いることはあった)デザインコードを打ち立てた経歴があります。ちなみにセラミックを使うことはデザイン面で強烈なインパクトを与えるに留まらず、「傷つきづらい」「経年で変色・腐食しない」という強みも獲得することとなりました。

　

こちらは、そんなJ12の2019年発表モデルです。

外観がこれまでのJ12 と大きくは変わらないのですが、ムーブメントメーカー「ケニッシ」の株式を取得することで、悲願の自社製ムーブメントを搭載させることとなったのです。

ちなみにこのケニッシはチューダーやブライトリングが共同経営している企業ですので、その性能はプロお墨付きです。

そんな内外ともに最高峰の魅力を備えたJ12も、ショッピングローンであれば月々10,000円程度のお支払いで手にすることができますよ！

　
　

タグホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 CBG2A10.BA0654

ケースサイズ：直径45mm
素材：ステンレススティール×セラミック
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：ホイヤー02，パワーリザーブ約80時間
防水性：100m
定価：654,500円

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新品並行相場：383,000円　
48回払いにした場合：7,979円

　

先ほどタグホイヤーのキャリバー5、そしてキャリバー16をご紹介いたしましたが、こちらは「ハイエンド」に位置づけられる自社製ムーブメント「ホイヤー02」搭載モデルとなります。

なお、2015年のリリース当初は「ホイヤー01」が搭載されていましたが、2017年に後継機にあたるホイヤー02が登場。2019年からは「ホイヤー02」へと完全移行する形となりました。

　

このホイヤー02が搭載されたカレラのレギュラーモデルは、文字盤・裏蓋ともにスケルトナイズされていることが特徴です。

全ての機械好きのために裏蓋をシースルーにする意匠はこれまでも見られましたが、ホイヤー02搭載カレラでは、なんと文字盤側もスケルトンにすることで、機械をデザインアクセントとして用いることに成功しました。

　

ちなみにホイヤー02の初出は2017年ですが、初めてカレラに搭載されるようになったのは2018年にリリースされたこちらのGMTモデルRef.CBG2A1Z.BA0658でした。

お値段も通常のホイヤー02と大きくは変わりませんので、ぜひ選択しに加えてみてくださいね。

　
　

タグホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 CBL2111.FC6453

ケースサイズ：直径39mm
素材：ステンレススティール
駆動方式：自動巻き
ムーブメント：ホイヤー02，パワーリザーブ約80時間
防水性：100m
定価：704,000円

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新品並行相場：445,000円　
48回払いにした場合：9,270円

　

最後にご紹介するのは、タグホイヤー好きにはぜひ手に取っていただきたい「モナコ」です。

一目見て、スクエア型のケースに目が惹かれるのではないでしょうか。このデザインコードは、オリジナルが登場した1969年以来、踏襲されていると言うのだから驚きです。

　

モナコの名はヨーロッパ屈指の富豪国家であり、、F1世界選手権の大家でもある同公国から名づけられました。

「世界で初めての自動巻きクロノグラフを搭載したスクエア型防水時計」として爆誕したのですが、当初は奇抜すぎたかイマイチ世間受けはしませんでした。

しかしながらその後カーレース映画『栄光のル・マン』が1971年に公開され、この時、ハリウッドスターであったスティーブ・マックイーン氏がモナコを着用したことで、その知名度が飛躍的に上がることとなりました。

今では「時計通の定番外し」として、確固たる地位を築いているモデルです。

こちらは、2019年、モナコ誕生50周年の一環として生み出された最新作です。

前述したホイヤー02を搭載していることがミソ！と言うのも、これまでホイヤー02はカレラでメインに取り扱われてきた機械だったのですが、この度モナコでも楽しめることとなったのです。

裏蓋から覗く意匠が洗練されていることはもちろん、高性能・約80時間ものロングパワーリザーブなど、実用面がブラッシュアップされているのが嬉しいですね。

スクエアフォルムは目立つかと思いきや、39mmというケースはスーツの袖口に収まるサイズ感となりますので、ビジネスマンのデイリーユースの一本として強くお勧めしたいと思います。

　　

まとめ

当店での販売価格と48回まで無金利キャンペーンをもとに、ショッピングローンで無理なく支払える高級腕時計をまとめてご紹介いたしました！

今回は「48回払い」「月々3,000円～10,000円」と区切らせていただきましたが、ご自身のご予算やご希望の支払い回数によってこの金額は変わってまいります。ぜひ当店のショッピングローンシミュレーションをご利用いただき、欲しいモデルの購入計画を立ててみてくださいね。