「サブマリーナ 16610と116610の違いって何だろう?」
「サブマリーナ 16610と116610だったらどちらを選んだら良い?」
一見するとどこが変わったのかわかりづらい、ロレックス サブマリーナ 16610と116610の違いについて知りたいという人は多いのではないでしょうか。
2つのモデルの大きな違いはベゼルの素材です。
この記事ではロレックス サブマリーナ 16610と116610の違いを、GINZA RASINスタッフ監修のもと解説します。
細かい体裁の違いについて解説していますので、サブマリーナのご購入をお考えの方はぜひ参考にしてください。
- ドットインデックスが小さい
- 針が細い
- ラグが細い
- リューズガードが細い
- 夜光塗料がルミノバ
- ベゼルがアルミ
- ドットインデックスが大きい
- 針が太い
- ラグが太い
- リューズガードが太い
- 夜光塗料がクロマライト
- ベゼルがセラクロム
16610はラグサイドに穴ありです。(F番以降は穴なしです。)
116610は穴がありません。
クラスプも異なります。
116610はエクステンション機能を備えたグライドロッククラスプを採用し、
より使いやすくなり堅牢性がアップしています。
ケース径(40mm)は変わりません。300Mの防水性能も変わらないですね。
新型、旧型問わず非常に人気の高いモデルですので、当店では常時在庫を取り揃えております。
是非ご覧になってください。
当記事の監修者
池田裕之(いけだ ひろゆき)
(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 買取部門 営業企画部 MD課/買取サロン 課長
39歳 熊本県出身
19歳で上京し、22歳で某ブランド販売店に勤務。 同社の時計フロア勤務期に、高級ブランド腕時計の魅力とその奥深さに感銘を受ける。しばらくは腕時計販売で実績を積み、29歳で腕時計専門店へ転職を決意。銀座ラシンに入社後は時計専門店のスタッフとして販売・買取・仕入れを経験。そして2018年8月、ロレックス専門店オープン時に店長へ就任。時計業界歴17年