出典:https://monochrome-watches.com/frederique-constant-flyback-chronograph-manufacture-panda-style-dials-specs-price/
「手が届くラグジュアリー」を掲げ、コスパの良い機械式時計を製造し続けるフレデリック・コンスタント。
シチズン傘下に加わり、近年大きな発展を遂げている同社から早くも2020年新作モデルが発表されました!
この記事では、フレデリック・コンスタントより発表された新作情報をお届けします。
目次
フレデリックコンスタント 2020年新作 フライバッククロノグラフ
2020年新作として「フライバック クロノグラフ マニュファクチュール」のNEWモデルが発表されました。
今回新たに加わったのはネイビーブルーとブラウンの2色。
より爽やかに、より美しく、見事な仕上がりとなっています。
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爽やかなブルーモデルはステンレススティールをケースに採用したスポーティーな印象を与えるモデルです。シルバーのインダイヤルとブルースティール針の組み合わせは高級感抜群で、ブルーレザーストラップともよく合っています。
対してブラウンはローズゴールドPVD加工が施されたステンレススティール製。
チョコレートブラウンの文字盤が配され、上品でラグジュアリーな印象となりました。
いずれも3時位置に30分積算計、6時位置に指針式デイト表示、9時位置にスモールセコンドをあしらったフライバッククロノグラフモデルで、機械式時計ならではの精密な動きを楽しめます。
出典:https://monochrome-watches.com/frederique-constant-flyback-chronograph-manufacture-panda-style-dials-specs-price/
いずれのモデルもケースサイズは42mm。現代のトレンドに沿った存在感のあるサイズです。
自動巻きキャリバーFC-760を搭載
今作に搭載されるのは自動巻きキャリバーFC-760。233個の部品からなる自社製フライバッククロノグラフです。
ムーブメントの動力がモジュール機構に結び付けられることでクロノグラフが駆動する「モジュール式」が採用されており、部品構成を調整することにより、複雑機構でありながらも厚みが抑えられています。
出典:https://monochrome-watches.com/frederique-constant-flyback-chronograph-manufacture-panda-style-dials-specs-price/
ケースバックはシースルーバック。サファイアクリスタルからキャリバーFC-760が持つ機械美を味わうことができます。
肉抜きされたローターから時計の心臓部であるテンプがクッキリと見える設計になっており、正面からでなく背面からも時計を楽しめる作りになっています。
気になる価格はブルーが4,250ドル(約45万円)。ローズゴールドが4,575ドル(約49万円)。
現在国内入荷未定となっているため、実機を手にできるのは少し先になりそうです。
スペック(ブルー)
出典:https://monochrome-watches.com/frederique-constant-flyback-chronograph-manufacture-panda-style-dials-specs-price/
型番:FC-760NS4H6
ケースサイズ:直径42mm
素材:ステンレススティール
駆動方式:自動巻き フライバッククロノグラフ
ムーブメント:キャリバーFC-760
パワーリザーブ:約38時間
防水性:30m
スペック(ブラウン)
出典:https://monochrome-watches.com/frederique-constant-flyback-chronograph-manufacture-panda-style-dials-specs-price/
型番:FC-760CH4H4
ケースサイズ:直径42mm
素材:ステンレススティール(ローズゴールドPVD)
駆動方式:自動巻き フライバッククロノグラフ
ムーブメント:キャリバーFC-760
パワーリザーブ:約38時間
防水性:30m
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※当店ではバーゼルワールド2020の、現地レポートを予定しておりました。
展示会自体は中止とはなりましたが、各ブランドの新作を順次発表させて頂きます!