スノーボート選手として2014年ソチオリンピック、2018平昌オリンピックの2大会で銀メダルを獲得した平野歩夢選手。
輝かしい実績をもつ日本スノーボード界屈指の名プレーヤーです。
昨年「スケートボード」にて2020年東京オリンピックに挑戦することを表明し、スノーボード・スケートボードの二刀流選手として異例の夏冬メダル獲得へ動き出したことでも話題になりました。
そんな平野歩夢選手ですが、実は超一流プレーヤーに相応しい高級時計を身に着けています。
誰が見てもカッコイイ立ち振る舞いに申し分ない実績。
スノーボード界のスターが身に着けている高級腕時計はどのブランドの時計なのでしょうか?
出典:https://www.facebook.com/RogerDubuisWatches/
目次
平野歩夢選手について
平野歩夢(ひらの あゆむ)
生年月日:1998年11月29日
出身地:新潟県村上市
身長:165cm
血液型:O型
平野歩夢選手は、新潟県村上市出身のプロスノーボーダー/プロスケーターです。
4歳の時に3歳上の兄の影響でスケートボードとスノーボードを始め、2011、2012年の全米オープンのジュニアジャムで連覇を果たします。
2014年のソチオリンピックでは15歳にして銀メダルを獲得。
2018年平昌オリンピックにおいては惜しくも金メダルには手が届きませんでしたが、2大会連続の銀メダルを獲得しました。
その後は2020年東京オリンピックに向けてスケートボードに挑戦。スノーボードでは挑戦される立場ですが、スケートボードは挑戦する立場であるため、純粋に楽しいと平野歩夢選手は語っています。
現在日本の4番手につけており、成績を伸ばしていけば代表選手に選ばれる可能性も十分にあります。
平野歩夢選手が身に着けている時計
平野歩夢選手はスイスの高級時計ブランドロジェ・デュブイのアンバサダーに就任しています。新作発表会に参加したときには 「エクスカリバーアヴェンタドールS Ref. RDDBEX0613」を身につけており、日焼けした肌によく馴染んでいました。
ロジェデュブイ エクスカリバー アヴェンタドールS RDDBEX0613
素材:マルチレイヤ―カーボン
ケースサイズ:直径45mm
全重量:180g
文字盤:スケルトン
ムーブメント:自動巻き
ベルト:カーボンブレスレット
防水性:50m
世界限定88本で生産されたRDDBEX0613は超ハイスペックモデルとして知られています。ランボルギーニとの提携で生まれ、スーパーカーのデザインコードをシェアすることで圧倒的なスタイリッシュさを実現しました。
常識にとらわれない平野選手と革新的なロジェは誰が見ても相性抜群に思えます。
約2500万円という超高額時計であるためイベント時限定の装着となりましたが、いつかはロジェデュブイの時計を手にする日がくる気がしてなりません。
ロジェデュブイ エクスカリバーについて
日本では聞きなじみの無い方が多いかもしれないロジェデュブイ。
その中でもエクスカリバーは高級スポーツウォッチの人気を牽引するロジェデュブイの代表作です。
出典:https://www.facebook.com/RogerDubuisWatches
ロジェデュブイの魅力は高いデザイン性だけではありません。
ロレックス同様「プレミアム感」があるブランドであるということも特徴です。
ロジェデュブイでは供給数を限定すると同時に、種類を多様化させることで「自分だけの腕時計」という付加価値をも発生させています。
平野歩夢選手が身に着けていたモデルも世界に88本しか存在しないため、これを手に入れることが出来る人間は真の成功者だけでしょう。
まとめ
夏・冬期オリンピックでのメダル獲得を目指す平野歩夢選手。
ロジェデュブイのアンバサダーに就任している彼が身に着けていたのは「エクスカリバーアヴェンタドールS Ref. RDDBEX0613」でした。
「おしゃれな時計」「カッコイイ時計」をお探しの方は、この機会に是非ロジェデュブイをご検討されてはいかがでしょうか?
当記事の監修者
南 幸太朗(みなみ こうたろう)
(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 買取部門 営業企画部 MD課/買取サロン プロスタッフ
学生時代に腕時計の魅力に惹かれ、大学を卒業後にGINZA RASINへ入社。店舗での販売、仕入れの経験を経て2016年3月より銀座本店 店長へ就任。その後、銀座ナイン店 店長を兼務。現在は営業企画部 MD課 プロスタッフとして、バイヤー、プライシングを務める。得意なブランドはパテックフィリップやオーデマピゲ。時計業界歴13年。