「オメガ シーマスター300って何がすごいの?」
「シーマスター300の魅力について知りたい」
オメガ屈指の人気モデル「シーマスター300」は、1957年に同社から発売された往年のシーマスターの復刻モデルです。
1950年代当時のヴィンテージな意匠を持ち、その上品な顔立ちから幅広い層の男性から支持を集めています。
シーマスターにはアクアテラやプラネットオーシャンといった数々の定番モデルが存在しますが、その中でもシーマスター300の売れ行きは例年トップクラス。
直近では3年連続シーマスター売れ筋NO.1モデルに輝くほどの人気っぷりです。
シーマスター300の魅力について知りたいという人は多いのではないでしょうか。
シーマスター300はデザインよし、機能性良し、コスパ良し、それでいてステータス性も抜群のコレクションです。
この記事ではシーマスター300の魅力についてGINZA RASINスタッフ監修のもと解説します。
シーマスター300の派生モデルの紹介もしますので、オメガの購入をお考えの方はぜひ参考にしてください。
目次
オメガ シーマスター300とは?
シーマスター300は、1957年に登場したシーマスターを復刻したモデルです。2014年にリリースされ、発売当初から非常に高い注目を浴びました。
黒ベゼル×黒文字盤というシンプルなデザイン、視認性を優先したインデックスや太めのアロー針。
時計として高い実用性を持つことはもちろんのこと、古き良き時代を感じさせるヴィンテージなデザインが高く評価され、今ではオメガのフラグシップモデルの一つにまで上り詰めています。
近年あらゆるブランドから復刻モデルが発売されていますが、大人の色気を感じさせるという点においてシーマスター300は業界屈指のモデルだと言えるでしょう。
現代のトレンドとは異なったクラシカルな雰囲気を持ち、スーツスタイルと合わせやすいとビジネスパーソンから大きな支持を集めています。
派生モデルとして発売された『007 スペクター』のスペシャルエディションや「シーマスター60周年」記念モデルにもこのデザインコードが採用されており、いかにオメガにとって重要な存在であるかがおわかり頂けるでしょう。時代を超えて価値あるデザインは普遍的で、飽きが来ないというのも嬉しいところですね。
また、デザインのみならず機能性においてもシーマスター300は優れています。
ダイバーズウォッチとしての300m防水性能はもちろんのこと、ムーブメントには15,000ガウスの耐磁性、高い耐久性、そして信頼性を誇るマスターコーアクシャルを搭載していることがミソ。
ブレスレットも腕にしなやかに巻きつく設計となっており、こちらも高い評価を得ています。
オメガ シーマスター300の魅力
前述の通り、シーマスター300はデザイン・機能・価格、全てにおいて完成された時計です。
オメガの人気モデルにおいては毎年上位に食い込んでおり、世代を問わず愛されていることが伺えます。
特にデザイン面においてはオメガの中でも強い個性を持つので、見た目重視で時計を選ばれる方には有力な選択肢となるでしょう。
ヴィンテージなデザイン
シーマスター300がこれ程までに支持を集めるのは、なんと言ってもデザインの美しさです。
シーマスター300シリーズはどのモデルも1950年代当時のヴィンテージな意匠をもち、現行品とはまた違った魅力を備えます。
これは何度かご紹介しているように、1957年発表当時のシーマスターを忠実に再現しているため。
※1957年当時のシーマスター(画像出典:https://www.omegawatches.jp/ja/watches/seamaster/seamaster-300/the-collection/product)
現在、ヴィンテージなデザインは一つのトレンドです。しかしながらこのようにもともと1950年代当時に製造していたモデルを復刻できると言うのは、歴史あるブランドだけに許された特権です。さらに言うと1950年代当時からダイバーズウォッチでありながらもシンプルに纏められたダイアルデザイン…既に完成された当該モデルを踏襲しているだけあり、シーマスター300が見事でないはずがありません。
そのデザイン評価はすこぶる高く、オメガを初めて買う方からもよく選ばれます。
文字盤だけでなく、目盛りを設けすぎないシンプルなベゼルも人気の秘訣。ケースサイズも38mm〜41mm程度(基幹モデルの233.30.41.21.01.001は41mm)とスタンダードなサイズ感となってり、ディティールに関してもやはり見事と言えますね。
時計全体から放たれる古き良き名作の風格こそが、シーマスター300が幾度も人気No.1に選ばれる理由なのでしょう。
機能的なコーアクシャルムーブメント
前項でもご紹介しましたが、コーアクシャル機構はオメガにしか採用されていない画期的なムーブメントです。
同機構が搭載されたムーブメントはパーツの摩耗を最小限に抑える設計が施されており、他社のムーブメントよりも遥かに壊れにくいムーブメントに仕上がっています。
通常機械式時計は3年~5年に一度オーバーホール(分解掃除)をする必要がありますが、なんとコーアクシャル機構ならば8年~10年に一度と約2倍長持ちします。
ランニンングコストを抑えることができるため、時計ファンから絶大な支持を集めています。
出典:https://www.omegawatches.jp/ja/
なお、シーマスター300にはコーアクシャルの上位機構「マスターコーアクシャル」が搭載されています。
マスターコーアクシャルは耐磁性能を強化したコーアクシャル機構で、1000ガウスの耐磁性能をもつコーアクシャルに対し、マスターコーアクシャルの耐磁性能は15000ガウス。およそ15倍の耐磁性能を誇ります。
腕時計は常に「磁器帯び」の危険性がありますが、マスターコーアクシャルならばPC作業が多いエンジニアの方でも安心して時計を装着することが可能です。
出典:https://www.omegawatches.jp/ja/
2021年にはコーアクシャル機構の最上位「マスタークロノメーター」を搭載した新作モデルも発表されました。
マスタークロノメーターは15000ガウスの耐磁性能はそのままに、精度に関してもスイスクロノメーター検定協会(C.O.S.C)による精度認定をパスした高精度が実現されています。
スペックがさらに向上したことで、機能性に関して更に死角のないモデルになっています。
中古の平均価格
オメガ シーマスター300の定価はかなりリーズナブルな価格設定です。
デザインにも機能性にも優れる最高品質のダイバーズウォッチでありながら、ステンレススティールであれば70万円台〜からお買い求めいただけます。
並行新品であれば50万円台で買うことができ、コストパフォーマンスの高さは高級時計の中でも群を抜いていると言えるでしょう。
ただ、オメガ シーマスター300はどのモデルも非常に人気があり、入荷してもすぐ売り切れてしまいます。
そのため、中古で買うことも視野に入れると良いと思います。
そもそも定価がリーズナブルなシーマスター300は中古なら尚更お得に購入することができます。
個体の状態やモデルによって価格は上下しますが、中古の平均価格は40万円前後〜。
口コミに優れる優良店であれば、新品同様のシーマスター300がこの価格で手に入ります。
中古市場が確立しているためリセールバリューにも優れますので、買ってよし・売ってよしの逸品とも言えます。
オメガ シーマスター300の代表モデル「233.30.41.21.01.001」
シーマスター300シリーズにおいて圧倒的な人気を誇るモデルがあります。
それは「233.30.41.21.01.001」です。
233.30.41.21.01.001はオメガ全体の売上ランキングにおいても毎年トップを争うほどの人気っぷりで、オメガの顔として支持を集める超定番モデルです。
シーマスター300の購入を検討されているのであれば、233.30.41.21.01.001を選んでおけば間違いありません。
シーマスター300 233.30.41.21.01.001
ケースサイズ:直径41mm
素材:ステンレススティール
文字盤:ブラック
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.8400(マスターコーアクシャル)
パワーリザーブ:約60時間
防水性:300m
定価:748,000円(税込)
1950年代当時のシーマスターを現代風にリファインした「233.30.41.21.01.001」。
クラシック調のデザインが美しく、他のモデルとは一線を画したヴィンテージ風の落ち着いた色使いが特徴的です。
ちなみにシーマスターには非常に多彩なコレクションが存在します。普通、派生モデルが複数存在すると人気が分散する傾向にあるもの。しかしながらシーマスター300 233.30.41.21.01.001は、長らく圧倒的な人気を誇ってきました。
日付すらないシンプルな見た目に、300メートル防水機能を搭載したタフな仕様。
マットなブラックの文字盤から一段低くデザインされたベージュのインデックスは、夜になるとスーパールミノバ夜光によって青白く輝きます。
搭載ムーブメントはマスタークロノメーター認定機ではありませんが、「マスターコーアクシャル Cal.8400」を採用。
15,000ガウスの耐磁性能を持つなど、その実用度の高さも申し分ありません。
新品並行相場が52万円程度~であることから、手が届きやすいオメガとしても人気です。
2021年新作 オメガ シーマスター300の実力とは?
出典:https://www.omegawatches.jp/ja/
スペック
外装
ケースサイズ: | 直径41mm×厚さ13.85mm |
素材: | SSまたはブロンズゴールド |
文字盤: | ブラックまたはブルー |
ムーブメント
駆動方式: | 自動巻き |
ムーブメント: | コーアクシャル マスタークロノメーターCal.8912 |
パワーリザーブ: | 約60時間 |
機能
防水: | 300m |
定価: | 詳細下記 |
2021年発表の新作シーマスター300。
ヴィンテージな意匠はそのままに、「マスタークロノメーター」を搭載した期待の新作です。
今作ではステンレススティール製とブロンズ製の2タイプのケースがラインナップ。ブロンズはただの銅素材ではなく、独自の配合により肌に直接着けられるブロンズ合金「ブロンズゴールド」が採用されています。
出典:https://www.omegawatches.jp/ja/
なお、ステンレススティールにおいては、伝統的なブラック文字盤に加え、爽やかなブルー文字盤も選べるようになりました。
ブルー文字盤はこれまでのシーマスター300にはなかった個性があり、定番外しとして今後人気を博しそうです。
出典:https://www.omegawatches.jp/ja/
従来のシーマスター300と新作シーマスター300の違いは文字盤デザインの違いにあります。
新作においてはサンドイッチダイアルと呼ばれる文字盤が採用されており、既存モデルと大きな差別化が図られています。
サンドイッチダイアルはその名の通り、何枚かの文字盤を層にして重ねた文字盤の総称で、新作シーマスター300においてはベースとなる文字盤にスーパールミノヴァを塗布し、その上の層にインデックスと数字をくり抜いた文字盤を重ねています。
また、マスタークロノメーターといった表記も文字盤から省かれるようになり、よりシンプルなデザインになっていることも特徴です。
文字盤以外のディティールにおいては、風防に厚みを抑えたドーム状のサファイア風防を採用。秒針にはロリポップ針があしらわれ、こちらも個性的です。
これらの意匠は1957年当時のCK2913に準じています。
出典:https://www.omegawatches.jp/ja/
ブレスレットも再設計され、ポリッシュ仕上げが外側に、センターコマはサテン仕上げが施されるように。
従来のシーマスター300よりも若干幅が細くなっており、装着感も向上しています。
また、メタルブレスレットは勿論のこと、革ベルトとの組み合わせも非常にモダンな雰囲気を纏うため、復刻モデルがお好きな方にオススメです。
よりヴィンテージらしい意匠を伴いながらも革新的な技術を持つ。これこそが新作シーマスター300の強みだと言えます。
出典:https://www.omegawatches.jp/ja/
ステンレススティール、ブロンズ共に、ムーブメントにはCal.8912が搭載されます。
Cal.8912はプラネットオーシャンの特別モデル等に搭載されてきたマスタークロノメーター認定機で、15000ガウスの耐磁性能とクロノメーター認定を受けた高精度を誇るハイスペックムーブメントです。
精度の安定性も増し、時計としての完成度が更にワンランク上がりました。
シーマスター300には、これまでマスターコーアクシャル Cal.8400が採用されてきましたが、今作からはマスタークロノメーターが搭載されることとなり、大きくスペックアップが図られたことになります。(2017年発表のトリロジーモデルにはスタークロノメーターCal.8806が採用されています。)
また、今作においてもムーブメントの動きをケースバックから鑑賞できるシースルーバック仕様は健在です。
デザイン自体はヴィンテージ風であっても、スペックや技術仕様は最新のモノとなっています。
出典:https://www.omegawatches.jp/ja/
なお、新作シーマスター300は価格に関しても大きな強みがあります。
新作シーマスター300の定価はメタルブレスレットモデルが770,000円、革ベルトモデルが726,000円。(いずれも税込)
シーマスター300の定番 Ref.233.30.41.21.01.001の価格が748,000円なので、価格差は2〜3万円ほどしかありません。
デザインの好みはありますが、マスタークロノメーター認定機をお得に買えるようになったとも言えます。
オメガ シーマスター300の派生モデル
シーマスター300は定番の「233.30.41.21.01.001」以外にもいくつかの派生モデルが存在します。
限定モデルやアンティークなど、それぞれ異なる個性を持ちますので、人と被らないシーマスター300を選びたい方はこちらをご検討頂くと良いでしょう。
もっとも中には限定品ゆえ稀少性が高く、なかなか市場に出回らないモデルも。そんな一本が欲しい方は、見つけた時に購入しましょう!
オメガ シーマスター 300 1957 トリロジー 60周年リミテッド 234.10.39.20.01.001
ケースサイズ:直径39mm
素材:ステンレススティール
文字盤:ブラック
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.8806(コーアクシャル/マスタークロノメーター)
パワーリザーブ:約55時間
防水性:300m
定価:825,000円(当時)
「234.10.39.20.01.001」は2017年に発表された話題作です。
シーマスター300 誕生60周年を記念して作られたアニバーサリーモデルとして展開され、同じく60周年を迎えたスピードマスター・レイルマスターと合わせて通称”トリロジーコレクション”と呼ばれます。
シーマスター300自体が1957年当時のデザインを復刻させたコレクションなので、斬新さはあまり感じられませんが、ヴィンテージな意匠を持つことから古き良きオメガを感じられる一本として人気です。
234.10.39.20.01.001の魅力はなんといってもブラックトロピカルダイアルとも呼ばれるレトロテイストな文字盤な文字盤です。
インデックスには夜光塗料であるスーパールミノヴァが塗布してあり、暗闇での高い視認性を確保できます。
当時のシーマスター300よりもインデックスが僅かに深めの設計となっており、立体的な構造になっているのも特徴です。
定価は825,000円(税込)となっていますが、現在の中古相場は70万円前後~。もっとも記念品ゆえ製造本数は少なく、市場になかなか出回らないのが口惜しいところです。
オメガ シーマスター300 「スペクター」限定モデル 233.32.41.21.01.001
ケースサイズ:直径41mm
素材:ステンレススティール
文字盤:ブラック
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.8400(マスターコーアクシャル)
パワーリザーブ:約60時間
防水性:300m
定価:825,000円(税込)
世界中で高い人気を誇るジェームズ・ボンド。233.32.41.21.01.001は007シリーズの歴史の中で初めて、彼が実際に着用した腕時計をリバイバルした限定モデルです。
キッドメタルR製のブラックセラミックベゼルをはじめ、ロリポップ センターセコンド針、そして付属のNATOストラップなど多くのユニークな個性を備えています。
ぱっと見は他のシーマスター300と同じに見えますが、細部に個性があるので、定番を敢えて外したい方にオススメです。
現在入手するのが難しくなってきているので、購入したい方はこまめに並行店や中古店を覗いてみてください。
オメガ シーマスター 300 233.20.41.21.01.001
ケースサイズ:直径41mm
素材:ステンレススティール×セドナゴールド
文字盤:ブラック
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.8400(マスターアクシャル)
パワーリザーブ:約60時間
防水性:300m
定価:1,386,000円(税込)
こちらはシーマスター300復刻モデルのコンビブレス版です。機能性やデザイン性はそのままに、針やインデックス、ベゼルやリューズといった主要パーツに18Kセドナゴールドが使われています。
高級感がより一層増しており、定番外しのシーマスター300として30代40代の男性から人気です。
セドナゴールドはオメガが独自に開発した美しいゴールド素材で、金75%に対する残り25%の配分にパラジウムを加えています。
パラジウムはプラチナと同じ白金族元素の一つであり、銀白色の金属素材です。加工しやすく、色味も調整しやすいことから、貴金属に幅広く配合されています。
加えてプラチナと同じく強い耐蝕性を備えているため、変色を起こしにくいのも大きなメリットです。
定価100万円越えと高価格帯となりますが、並行店であれば80万円前後〜購入ができます。とは言え近年流通が減ってきているので、手にしたい方はお早めに検討ください。
オメガ シーマスター 300 233.20.41.21.01.001
ケースサイズ:直径41mm
素材:ステンレススティール×セドナゴールド
文字盤:ブラック
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.8400(マスターアクシャル)
パワーリザーブ:約60時間
防水性:300m
定価:1,386,000円(税込)
こちらはシーマスター300復刻モデルのコンビブレス版です。機能性やデザイン性はそのままに、針やインデックス、ベゼルやリューズといった主要パーツに18Kセドナゴールドが使われています。
高級感がより一層増しており、定番外しのシーマスター300として30代40代の男性から人気です。
セドナゴールドはオメガが独自に開発した美しいゴールド素材で、金75%に対する残り25%の配分にパラジウムを加えています。
パラジウムはプラチナと同じ白金族元素の一つであり、銀白色の金属素材です。加工しやすく、色味も調整しやすいことから、貴金属に幅広く配合されています。
加えてプラチナと同じく強い耐蝕性を備えているため、変色を起こしにくいのも大きなメリットです。
定価100万円越えと高価格帯となりますが、並行店であれば80万円前後〜購入ができます。とは言え近年流通が減ってきているので、手にしたい方はお早めに検討ください。
オメガ シーマスター300 CK2913-5 アンティーク
ケースサイズ:直径39mm
素材:ステンレススティール
文字盤:ブラック
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.500
パワーリザーブ:約38時間
防水性:-
定価:-
1957年に発売された名作「シーマスター300」。
CK2913-5は当時発売されていたオリジナル シーマスター300のアメリカ市場向けモデルです。通常このモデルにはCal.501が搭載されていますが、CK2913-5には17石仕様のCal.500が採用されたと言われています。
シーマスター300が復刻されてからは、このようなアンティークモデルの評価も上がっており、敢えて古い個体を選ぶ時計ファンも増えています。
非常に希少性が高く、コレクターズアイテムとしてお勧めしたい逸品です。
まとめ
復刻モデルとして厚い支持を集めるシーマスター300。
デザインよし、機能性良し、コスパ良し、それでいてステータス性も抜群となれば売れないわけがありません。
クラシックで上品な見た目からビジネス用途にも人気があり、どんなシーンでも活躍する万能機として長く使い続けることができます。
並行新品であれば50万円台、中古であれば40万円台から買うことができるので、是非この機会にご検討くださいませ。
※掲載している新品並行相場・定価は2021年2月現在の相場となります。
当記事の監修者
新美貴之(にいみ たかゆき)
(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 店舗営業部 部長
1975年生まれ 愛知県出身。
大学卒業後、時計専門店に入社。ロレックス専門店にて販売、仕入れに携わる。 その後、並行輸入商品の幅広い商品の取り扱いや正規代理店での責任者経験。
時計業界歴24年