ロレックスは、その絶大な知名度とステータス性から世界中の人々に憧れられる存在。
「モテる時計」といわれることもあり、その理由は多岐にわたります。
ロレックスを身に着けていると、外見にこだわりがある人と認識され異性からの注目を集めやすくなります。
時計にあまり詳しくない人でも一目で上質とわかるロレックスは、会話のきっかけになることも少なくありません。
この記事では、ロレックスがモテる理由や最適な1本を選ぶためのポイントをわかりやすく解説します。
特に女性受けがいいモデルについても詳しく紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
目次
ロレックスはモテる時計?
ロレックスは、モテる時計といわれることがあります。
それは、きっとロレックスにはモテる要素がいくつも詰まっているからでしょう。
では、そのモテる要素とは一体何なのか、ポイントとしてあげられるものを以下に3つ説明します。
ロレックスのステータス性がモテる要因の一つ
ロレックスがモテる時計といわれる理由の1つに、絶大なステータス性があげられます。
1905年に創業したロレックスは精密な製造技術と卓越したデザインで知られ、その実力は時計ブランドで世界一の売上高を誇ることでも証明されています。
完璧なまでの精度、耐久性、信頼性を備えているだけに、現行モデルの大半は定価が100万円以上と高額。
ゆえに、ロレックスを所有することは、単なる時計ではなく成功や地位を象徴するものとして捉えられます。
ロレックスは人気も凄まじく、昨今正規店では品薄によって購入するのが非常に困難。
そのため、ロレックスオーナーは周りから憧れや羨望のまなざしで見られがちです。
きっと、身に着けていれば「時計に視線が集中している」と感じる瞬間も、幾度となく訪れるでしょう。
時計にこだわる人は外見もこだわる傾向がある
時計にこだわる人は、全体のコーディネートや小物選びにも気を配る傾向があります。
自分自身を魅力的に見せることに妥協しないオシャレな人が多いので、それがモテる要素につながっていると想像できます。
TPOをわきまえた服装や身だしなみを心がけ、それらに合った時計をしている人は、よりオシャレに見えるでしょう。
時計のチョイスから趣味やライフスタイルが垣間見えることもあり、自身のキャラクターに合ったモデルをしている人は、特に魅力的に映ったりします。
高級かつスタイリッシュなデザインのロレックスは、自分自身のスタイルを表現するのにもぴったりのアイテム。
最高の1本を選ぶためには、自分に合っているかどうかが重要なポイントです。
時計に詳しくない人でも分かる知名度
世界100カ国以上に正規販売店のネットワークを持つロレックスは、世界一有名な時計ブランドであり、世界一有名な企業といっても過言ではありません。
そんな絶大な知名度も、ロレックスがモテる時計といわれる理由の1つとして考えられます。
おそらく、ロレックスの名前を聞いたことがない人は滅多にいないでしょう。
そのため、ロレックスをしているだけで、自然と周囲に以下のような印象を与えられます。
- 経済的に余裕がある
- 洗練された趣味を持っている
- 信頼できるブランドを選んでいる
ちなみに、ロレックスよりも格上の時計ブランドというと、以下の4つがあげられます。
- パテックフィリップ
- オーデマピゲ
- ヴァシュロンコンスタンタン
- リシャールミル
ただ、これらはいずれも「芸術品」や「宝飾品」に近い時計ブランドであって、あくまで「工業製品としての時計」を製造しているロレックスとは、言ってみれば似て非なるもの。
ジャンルもコンセプトも違うので、比較するのはあまり意味がありません。
世間一般の知名度としては、やはりロレックスが一番。
ロレックスの右に出るブランドは、ハッキリ言って1つもありません。
女性からモテるロレックス
ここでは、特に女性受けがいいモデルを3つ厳選して紹介します。
どれもスタイリッシュで高級感があり、身に着けるだけで高揚感も高まるモデルばかり。
それぞれが際立った個性も持ち合わせているので、自分の感性にピンとくる1本を探してみましょう。
コスモグラフデイトナ
エレガントなデザインと卓越した機能性、そして不動の人気を誇るコスモグラフデイトナは、女性からモテるロレックスの最有力候補です。
レーシングスポーツにルーツを持つデイトナは、精密なクロノグラフ(ストップウォッチ機能)を備えた実用的なモデルであり、男性のアクティブな一面を強調します。
また、ステンレススチール、ゴールド、プラチナなど多彩な素材で展開されており、どのタイプもオーナーの個性とステータスを魅力的にアピールします。
シンプルな3針モデルが多いロレックスの中で、デイトナは複雑な機能を搭載しているだけでも価値が高く、見栄えがするのも事実。
正規店での購入は極めて難しく、二次流通市場では定価を遥かに上回るプレミア価格で取引されています。
とにかく女性受けを重視するなら、デイトナは真っ先にチェックしておきましょう。
デイトナ 116500LN
型番:116500LN
素材:ステンレススティール/SS
ケースサイズ:40mm
駆動方式:自動巻き
デイデイト
デイデイトは、その名のとおり曜日と日付を同時に表示する機能を持つ実用性とエレガントさを兼ね備えたモデル。
ケースとブレスレットにはプラチナ、イエローゴールド、エバーローズゴールド、ホワイトゴールドなど高級素材のみを使用しており、ロレックスのハイエンドモデルに相応しい圧倒的なオーラとステータス性を誇っています。
まばゆい輝きを放つフルーテッドベゼルとプレジデントブレスレットも、デイデイトならではのエレガントな仕様。
かつてアメリカ大統領が身に着けたことでその愛称が付いたプレジデントブレスレットは、特にデイデイトを象徴するパーツとして、世界中のロレックスファンの憧れにもなっています。
ひとたびデイデイトを身に着ければ、その存在感とラグジュアリー感にたちまち圧倒されてしまうでしょう。
とりわけ女性の心には、品位と成功を象徴する至高のアクセサリーとして強く印象に残りそうです。
サブマリーナー
サブマリーナは男性的な魅力を強調するダイバーズウォッチとして、多くの女性に好印象を与えられるモデル。
特にその堅牢でスポーティなデザインは、アクティブかつ自信に満ちた姿勢をアピールしたいときに抜群の効果を発揮するでしょう。
プロダイバーからの信頼も厚いサブマリーナは、300mの高い防水性能と安定した精度を誇り、普段使いにおいてもカジュアルからビジネスまで幅広いシーンで使い回しが可能。
ベゼルは定番のブラックとコーポレートカラーのグリーンが選べ、どちらもセラクロム素材の艶やかな質感が、洗練された雰囲気を醸し出しています。
1953年に誕生した初代サブマリーナは、世界初のダイバーズウォッチとして歴史にその名を刻んだ伝説的モデルです。
そんなサブマリーナを所有することは、他人から「本物志向」や「価値ある物に積極的に投資する人」といった印象を抱かれる可能性もあります。
サブマリーナー デイト【126610LN】
型番:126610LN
素材:ステンレススティール/SS
ケースサイズ:41mm
駆動方式:自動巻き
男性からもモテる(注目される)ロレックス
時計に対する興味が強いのは、どちらかといえば女性よりも男性。
そのため、男性受けがいいモデルを選ぶことでさらに周りからの注目を集められ、所有する満足感も高まるでしょう。
というわけで、ここでは男性からもモテるロレックスを3つ紹介します。
GMTマスターII
GMTマスターIIは、コスモグラフデイトナと並びロレックスで最も人気のあるコレクションです。
オイスターケースによる高い防水性能に加え、高精度とロングパワーリザーブを誇る自社製の自動巻きムーブメントを搭載。
針とインデックスには、暗闇での視認性を高める夜光塗料が施されています。
さらに24時間表示のGMT針と回転式ベゼルを備えることで同時に2つのタイムゾーンを確認できるなど、実用性の高さは抜群です。
ツートンカラーのセラクロム製ベゼルは、その艶やかな質感と高級感によってどんなシーンでも腕元を華やかに演出してくれます。
プロフェッショナルモデルでは貴重なジュビリーブレスレットが採用されており、滑らかな装着感とラグジュアリーな雰囲気を堪能できるのも魅力。
ベゼルカラーは下記の4種類がラインナップされており、どれにしようか悩む時間も楽しいものです。
- 赤×青
- 青×黒
- 緑×黒
- 灰×黒
この中で最も注目したいのは、2024年春に発表されたばかりの「灰×黒」ベゼルのモデル(Ref.126710GRNR)です。
まだ市場にもあまり出回っていないため、時計好きが見たら嫉妬すること間違いなしの1本。
GMTマスターIIの中では最も落ち着いたカラーリングで、使用頻度は必然的に高くなりそうです。
人気でいえば「赤×青」や「青×黒」の方が多少上なのかもしれません。
ただ、汎用性が最も高いのは、どう考えても「灰×黒」です。
他のカラーリングと比較すると地味な印象は否定できませんが、それでもグリーンのGMT針がさり気なく効いていてオシャレ。
カジュアルはもちろん、スーツスタイルにも文句なしにマッチします。
GMTマスターII 126710GRNR ブラック
型番:126710GRNR
素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径40mm
文字盤:ブラック
駆動方式:自動巻き(cal.3285)
ヨットマスター
ヨットマスターは、ヨットやセーリングの愛好家をイメージして開発されたスポーティでエレガントなコレクション。
100mの防水性能に、ヨットタイマーとしての機能を持つ60分目盛り入り双方向回転式ベゼルを備えているのが特徴です。
プラチナ、ゴールド、ロレゾール(ステンレススチールとゴールドのコンビ)、チタンなど、いずれも高品質な素材を使用することで、ラグジュアリー感を演出したモデルを数多く展開しています。
中でも希少性、資産性、実用性などの観点から、特に注目したいのはヨットマスター42(Ref.226627)というモデルです。
Ref.226627は2023年に発売されたヨットマスターの最新モデルで、その最大の特徴は非常に軽量かつ機械的強度と耐蝕性に優れたRLXチタンをケースとブレスレットに使用していること。
また、ステンレススチールと同様にポリッシュまたはサテン仕上げを施せるRLXチタンは、傷がついたら研磨することで新品のようにキレイになる点も特筆すべきポイントです。
42mmの迫力あるケースと極めて視認性の高い文字盤が、シンプルな男性の腕元に唯一無二の存在感を与えてくれます。
特殊な素材を使用しているせいか、Ref.226627の流通量は非常に少なく、レアモデルであることは確か。
身に着けていれば、時計好きから一目置かれるのも間違いありません。
ただ、RLXチタンの特性による軽い着け心地については、賛否両論分かれるようです。
軽くて使いやすいという声もあれば、軽すぎて高級感に欠けるといった声も。
そのため、使っているうちに慣れてしまう可能性もありますが、できれば購入前に実際に腕に乗せて、その感覚を試してみることをおすすめします。
ヨットマスター42 226627 ブラック
型番:226627
素材:チタン
ケースサイズ:直径42mm
文字盤:ブラック
駆動方式:自動巻き(cal.3235)
オイスターパーペチュアル
オイスターパーペチュアルはロレックスの原点と呼ばれ、質実剛健さと洗練された
デザインを存分に楽しめるコレクションです。
特にオイスターケースとオイスターブレスレットの2つの要素が、このコレクションの魅力を引き立てています。
オイスターケースはロレックスが発明した100mの防水性能を持つ堅牢な構造で、極めて実用性と耐久性が高いのが特徴。
オイスターブレスレットは頑丈でありながら快適な装着感を実現し、無駄のない造形美が時計全体の上質感を際立たせています。
日付表示機能すらないシンプルな構造により壊れにくく、メンテナンスコストも抑えられるため末永く愛用できるでしょう。
以下のとおり、ケースサイズと文字盤のバリエーションが豊富なのも魅力の1つです。
- ケースサイズ 28mm(Ref.276200)
- ケースサイズ 31mm(Ref.277200)
- ケースサイズ 34mm(Ref.124200)
- ケースサイズ 36mm(Ref.126000)
- ケースサイズ 41mm(Ref.124300)
- ブライトブラック 文字盤
- ブライトブルー 文字盤
- ピンク シルバー 文字盤
- グリーン 文字盤
- ターコイズブルー 文字盤
- セレブレーションモチーフ 文字盤
この中で最も人気が高く、女性からも男性からもモテるのはRef.124300のターコイズブルーです。
ターコイズブルーはその美しさと流通量の少なさによって、発売当初から世界中のロレックスファンの憧れの的になっています。
ラッカー塗装を6層も施した文字盤は、表面が驚くほど均一でため息が出るような美しさ。
デザインはシンプルでも、41mmの大型ケースとカラフルな文字盤の組み合わせによって周りの目を引くことは確実です。
モノトーンスタイルなどあえて目立たない服装に合わせると、よりターコイズブルーの色味
が強調されて存在感も増して見えるでしょう。
ちなみに、オイスターパーペチュアルはデザインがシンプルなだけに、41mmのケースがその数値以上に大きく感じるという人も少なくありません。
そのため、サイズが気になる場合は、できれば41mmと36mmを着け比べてみるのがおすすめです。
両方試着して、よりしっくりくる方を選びましょう。
オイスターパーペチュアル41 124300 ターコイズブルー
型番:124300
素材:ステンレススティール
ケースサイズ:直径41mm
文字盤:ターコイズブルー
駆動方式:自動巻き(Cal.3230)
年齢別モテるメンズのロレックスの選び方
クルマやファッションと同じように、時計も年齢に相応しいモデルとそうでないモデルが存在します。
では、ロレックスは年齢別にどんなモデルを選べばモテるのでしょうか。
そのヒントを解説します。
基本は体格やスタイルに合ったロレックスを選ぶ
ロレックスは年齢以上に、自分の体格やスタイルに合ったモデルを選ぶことが大切です。
時計の見栄えは、腕の太さや全身とのバランスによって大きく変わるからです。
例えば、手首が細い人には36mmや40mmのケースサイズがフィットしやすく、エレガントに見えるでしょう。
ポイントは、ラグの先端までしっかりと腕の中に収まっているかどうかです。
大きすぎるとラグが腕からはみ出るので、どうしてもバランスが悪く見えてしまいます。
逆に、手首が太い人や存在感を求める人には、42mm以上の大きめのモデルがよく似合います。
手首の太い人が小さめのモデルを着けると、やはりバランスが悪くなりがちなので、ケースサイズは特に意識するようにしましょう。
また、フォーマルなスタイルにはシンプルなデザインのモデルが、カジュアルなスタイルにはスポーティなデザインが適しています。
ライフスタイルやファッションに合わせてロレックスを選ぶことで、さらに時計の魅力も自分自身の魅力も引き立てることができます。
20代メンズは「インパクトと存在感を重視!」
20代の男性がロレックスの時計を選ぶ際は、インパクトと存在感を重視することがポイントです。
この年代は、仕事のキャリアやライフスタイルを形成する途中段階であることから、個性を表現したり自信を高めたりする目的でロレックスを購入することは理にかなっています。
そんな20代には、どんなシーンでも存在感が際立つサブマリーナやGMTマスターIIのようなモデルがぴったり。
また、ステンレススチール製のケースやセラクロム製のベゼルは、堅牢さと洗練された雰囲気を兼ね備え、アウトドアやマリンスポーツなどのアクティブなシーンにも自然とマッチします。
年齢相応のエネルギッシュさと快活さをアピールでき、周囲に爽やかな印象を与えることも期待できます。
20代は比較的自分のためにお金を使いやすく、収入を上げるために一番努力できる年代だといえるでしょう。
仮にまとまった資金がなくても、並行輸入店なら金利手数料0円のショッピングローンを利用してロレックスを購入することもできます。
ロレックスは資産としての価値もあるので、思い切って憧れのモデルに手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
30代メンズは「センスの良さが際立つモデルを!」
30代の男性がロレックスを購入するなら、センスの良さが際立つモデルを選びたいところ。
仕事の成果が認められ、ある程度のキャリアとポジションを手に入れた30代は、おそらくどこに着けていっても恥ずかしくない上質な時計を手に入れたいと考えるでしょう。
そんな30代には、エレガントさと実用性を兼ね備えたモデルが理想的です。
例えば、シンプルで洗練されたデザインが特徴的なデイトジャストやオイスターパーペチュアルなら、どんなシーンにもマッチします。
36mmや41mmのケースサイズは手首に程よいバランスを与え、派手さを抑えつつも上品さを演出します。
ブレスレットやダイアルカラーでさり気なく個性を主張するのも、大人ならではの時計の楽しみ方といえるでしょう。
30代のロレックス選びはカジュアルに偏りすぎないように、ビジネスやフォーマルでも使えることを意識するのがポイントです。
40代メンズは「品の良さと見た目の落ち着きが大事!」
40代の男性がロレックスの時計を選ぶ際は、品の良さと見た目の落ち着きが重要なテーマです。
社会的地位や経験を積み重ねているこの年代では、時計がその成熟度を象徴するアイテムとして捉えられることがあります。
例えば、デイデイトやヨットマスターのようなラグジュアリーなモデルは、成熟した大人の男性にこそよく似合います。
そもそも、ゴールドやプラチナなどの高級素材は、それに相応しい威厳と風格を持ち合わせていなければ、着けこなすことは難しいでしょう。
40代らしい品の良さと落ち着きを表現するなら、デザインは流行に左右されないシンプルでクラシックなものがおすすめです。
そういったモデルなら、飽きることなく一生モノとしても末永く愛用できるでしょう。
逆に、20代の男性にも似合うスポーティなモデルを颯爽と身に着けるのも、それはそれでカッコいいかもしれません。
ただ、折角なら40代以上の大人にしか似合わないモデルを探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ロレックスはその知名度とステータス性から、数ある高級ブランドの中でも「モテる時計」として注目されています。
女性受けを重視するなら、コスモグラフデイトナ、デイデイト、サブマリーナーが特におすすめ。
男性からも一目置かれたいなら、GMTマスターII、ヨットマスター、オイスターパーペチュアルは要チェックです。
自分自身をより魅力的に見せるには、体格やスタイルに合ったモデルを選ぶことが特に重要。
周りからの視線を釘付けにし、ロレックスがある生活を存分に楽しみたいと思ったら、ぜひこの機会に最高の1本を探してみましょう。
当記事の監修者
池田裕之(いけだ ひろゆき)
(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 買取部門 営業企画部 MD課/買取サロン 課長
39歳 熊本県出身
19歳で上京し、22歳で某ブランド販売店に勤務。 同社の時計フロア勤務期に、高級ブランド腕時計の魅力とその奥深さに感銘を受ける。しばらくは腕時計販売で実績を積み、29歳で腕時計専門店へ転職を決意。銀座ラシンに入社後は時計専門店のスタッフとして販売・買取・仕入れを経験。そして2018年8月、ロレックス専門店オープン時に店長へ就任。時計業界歴17年