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デイトナ, WEBマガジン, 池田裕之

ロレックスデイトナを定価で買う方法と買える確率を上げる方法!デイトナを買うコツを解説

最終更新日:

ロレックス 定価で買う方法

ロレックスのデイトナは国内外問わず人気が高いモデルで、基本的にどの正規店でも常に品薄の状態です。

そのため、現状はロレックスデイトナの定価購入はほぼできないといっても過言ではありません。

しかし、定価で購入できる人も実際に存在しており、その人たちはデイトナを正規店で買うため「ある努力と行動」をしています。

では、デイトナを定価で買うためにすべき行動、しなくてもいい行動にはどのようなものが挙げられるのでしょうか。

この記事では、デイトナの定価購入率をアップさせる方法や、コツを具体的にご紹介します。

ロレックスマラソンを実際に行った記事も最後に掲載しておりますので、この記事を読んだうえでそちらもぜひお読みください。(※この記事で解説している内容はデイトナを確実に購入できることを保証するものではありません。)

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ロレックスデイトナを定価で買う方法・コツ

まず、デイトナを定価で買えるのは基本的に正規店のみです。

では正規店でデイトナを手に入れるには、一体どうすればいいのでしょうか。ロレックスデイトナを定価で買う具体的な方法は以下の4点です。

  • 正規店に通い詰める
  • デイトナ以外のモデルの購入歴を作っておく
  • 海外の正規店に行ってデイトナを購入する
  • 欲しいデイトナの型番やモデルを明確に把握しておく

デイトナは人気の高いモデルなので、正規店に入荷してもすぐに売り切れてしまいます。

そのため、正規店にはできるだけ頻繁に通い続け、入荷のチャンスを逃さないことが重要だといえるでしょう。

ロレックスデイトナはどんな時計?

ロレックス デイトナ
ロレックスデイトナはロレックス唯一のクロノグラフ搭載のスポーツモデルです。
誕生は1963年。ロレックスの人気が特に高かった1990年代~現在まで正規店で購入すること自体が難しい非常に人気なモデルです。
積算計とベゼルに刻まれたタキメーターが象徴的なデザインで完全防水仕様など実用性も高い時計。
文字盤や素材のバリエーションも豊富で多くの人の好みに刺さる、非常に多方面で魅力的なブランドとして世界的に名を馳せています。
中古価格は定価を大きく上回るプレミア価格が通常となるくらい資産価値も高いです。

正規店に通い詰める

ロレックス正規店

デイトナが入荷するタイミングを逃さないように、ロレックスの正規店に通い詰めましょう。

正規店はロレックス本社と代理店契約・販売店契約を結んだ会社が、輸入した時計を販売するショップなので、価格が国内同一の定価に設定されています。

そのため、定価で買うなら正規店に足を運ぶしかありません。

一般的なショッピングでは店舗に通い詰めることは稀ですが、ロレックスの場合は正規店だからといってお目当ての時計を出してくれるとは限らないのがポイント。本当にロレックスが好きで長く使ってくれるような人に対して販売する姿勢なので、まずは顔を覚えてもらうことが重要となります。

特にデイトナのような人気モデルはそもそもの生産数が少ないので、正規店に通い詰めても手に入らない場合があります。

正規店でデイトナを購入できる確率を少しでも上げるために、意識すべきこともあります。

複数の正規店に足を運ぶくらいの努力は必要

ロレックスの正規店といっても、店によって入荷や販売できる時計はそれぞれ異なるので、どの店舗が現在デイトナが買える状態になっているかは分かりません。

そのため、複数の正規店に足を運んで逐一デイトナ入荷のタイミングを見計らう必要があります。

ロレックスデイトナを定価購入したい人の界隈では、複数店に頻繁に足を運ぶことを「デイトナマラソン(大本はロレックスマラソンという)」と呼ばれます。

デイトナはロレックスの中でも特に需要が高くてすぐに売り切れてしまうので、定価で購入するためには複数の店舗に頻繁に通うくらいの努力は必要です。

注意点として、デイトナマラソン中は店舗の営業を邪魔する行動や、周囲から不審だと思われる行動、転売目的だと思われかねない振る舞いは避けましょう。

家族やパートナーと一緒に来店する

夫・妻・子ども・恋人のためになど、「パートナーが時計を欲しがっている」「パートナーにプレゼントしたい」という購入理由が正規店側に伝われば、デイトナを案内してくれる可能性が高まります。

「大切な誰かのために」という理由で来店するお客さんは、店舗側からしても本来販売すべきお客さんとして見なしているからです。

また、1人で来店するよりも家族やパートナーと一緒の方が転売目的と疑われにくいので、お店としても安心してデイトナを案内・販売できます。

しかし、デイトナ自体の店舗在庫が本当に無いケースもあるので、確実に買えるわけではないという事は理解しておきましょう。

デイトナ以外のモデルの購入歴を作っておく

デイトナ以外のモデルでの購入歴を作り、その時計を身に付けて正規店に行くことで、ロレックスの時計が純粋に好きな人だと販売スタッフにアピールしましょう。

スタッフもお客さんと同じく人間ですので、ロレックスに対する熱い想いがある人にこそ時計を売りたいと考えています。

ロレックスの他モデルを着用している事実は、販売員から「ロレックス愛用者」と認識してもらえる可能性があります。

ただし、ロレックス正規店が独自で行っている転売対策の「購入制限」にあたるとデイトナの購入ができない場合があります。(後の項目で解説します)

海外の正規店に行ってデイトナを購入する

国によってデイトナの流通量が変わるので、日本で買えなくても海外の正規店で買える可能性があります。

無論、海外で購入したデイトナは日本でもメンテナンスを受けられるので、安心して購入できるでしょう。

ただし、デイトナなどは海外でも人気が高いモデルなので国内と同じように在庫が無い場合があり、海外の正規店で購入できるとは限りません。

また海外で買ったデイトナを日本に持ち込む際、関税はかかりませんが、消費税及び地方消費税10%はかかります。

飛行機代・宿泊費・現地での食事代なども必要ですので、それらの経費を踏まえた上でそれでも海外に足を運ぶべきかよく検討してみましょう。

欲しいデイトナの型番やモデルを明確に把握しておく

一口にデイトナと言ってもさまざまな型番があるので、どの型番のデイトナが欲しいのかを伝えられないと正規店側は商品案内ができずに困ってしまいます。

また、よくわからずに「とにかく何でもいいからデイトナが欲しい」という具体性のない姿勢で店舗に行くと、「資産価値の高いデイトナが欲しいだけの転売屋だ」と誤解されてしまう恐れがあります。

デイトナの品薄が続く状態が続くにもかかわらず、どの型番か分からずに聞いてくるお客さんに対しては販売員判断で「デイトナはすべて在庫がありません」と一蹴されてしまうのが通常です。

そうならないためにも、販売スタッフが案内しやすいよう来店前に明確に欲しいデイトナの型番やモデルを把握しておきましょう。

ロレックスデイトナを定価で買うのが難しい理由は?

ロレックスの時計は、現在どのモデルも需要と供給のバランスが崩れており、定価で手に入れることは難しいです。

さらに、ロレックスは基本的に予約を行っていないので、確実に購入する術がありません。

その背景には、定価の値上げと生産数の減少が挙げられます。

2019年の消費増税や、2020年の新型コロナウイルスによる原価や人件費の高騰による値上げと生産体制の縮小が起こり、需要に対して供給が追いついていないのです。

加えて、ロレックス自体の定価の値上げが繰り返されてきたことにより、近年では投資の対象としての需要が高まり、転売目的の投資家などの客層が増えてますます購入できなくなっています。

デイトナはロレックスでも特に需要が高く定価ではほぼ買えない

ロレックスの中でも特にデイトナは世界中で高い人気を誇り、どの正規店でも常に品薄状態が続いています。

アイスブルーの文字盤が美しい「デイトナRef.116506A」や、自社製クロノグラフムーブメントCal. 4130を搭載した初めてのモデルである「デイトナRef.116520」は、定価を大きく上回る価格で中古時計市場で流通しているほど人気が高く、定価で買える可能性はほとんどないと考えてよいでしょう。

デイトナはロレックスの中でも生産コストが高く品薄

デイトナにはクロノグラフという機能が搭載されているので、生産コストが他のモデルよりもかかります。

新型コロナウイルスなどの影響も大きく、ロレックス全体の生産数が減少した時期もあったので今現在もデイトナは品薄状態から抜け出せていません。

需要に対する供給のバランスが整っていないという状況なので、ロレックス自体が製造方針を変えなければ品薄状態がずっと続くことでしょう。

そもそもロレックスは製造本数を少なめに設定している

すべてのロレックスの時計は職人が1本ずつ丁寧に手作業で製造しており、大量生産はできません。

また、仮に大量製造できたとしても市場での流通量が多くなりすぎてしまうことで、ブランドの品位や時計の価値自体を下げてしまいます。

そのため、ロレックスは意図的に製造本数を少なめに設定しており、正規店に卸す数をコントロールしています。

在庫が少なく定価で購入できない理由の背景には、ブランドと時計の価値を守りつつ希少性を高めたいというロレックスの思惑があるのかもしれません。

正規店の転売対策によるさまざまな購入制限も影響する

投資対象として転売目的の購入が増えたことによって、ロレックスの正規店は2019年に購入制限という対策に打って出ました。

ロレックスの購入制限の主な内容

2019年11月あたりから、ロレックス正規店が独自で一部の人気モデルに対し、以下のような購入制限を設けました。
・購入時に顔写真付きの身分証明書の提示が必須
・制限対象のモデルは1人1点までの購入
・製品購入後は同一モデルを約5年間は購入不可
・製品購入後は他の制限対象モデルが約1年間購入不可

ロレックス正規店は、購入者の購入履歴と時計のシリアルナンバーなどすべて把握しデータとして蓄積しています。

そのため、同じ店舗でも違う店舗でも同じで、購入制限対象にあたる場合はデイトナのモデル自体を売ってもらえないケースがあります。

また購入制限の他には、正規店側で来店客を見定めた上で販売するというかなり慎重な販売形式を取っているとも言われています。

もちろん、デイトナ自体が店舗に入荷しづらい状態だったり、検品中などで商品がなかったりするケースもあるので、必ずしも「購入制限や見定めを実施しているからデイトナを見せてもらえない」という訳ではない点に留意しましょう。

ロレックスデイトナを定価で買う際のやってはいけないNG行動

ロレックスのデイトナを定価で買う際、無意味だと言われている行動を解説します。具体的には、以下の3点が挙げられます。

  • 電話で正規店に在庫確認する
  • 販売員のネット評価や口コミを過度に気にする
  • 情報を聞き出すために販売員にしつこく絡む

電話で正規店に在庫確認する

ロレックスには「直接店舗に足を運んでくれた人だけに在庫を案内する」という方針があるので、電話で店舗にデイトナの在庫を確認しても基本的に教えてもらえません。

また、電話口で必死に在庫情報だけを聞き出そうとしても、販売員が手を焼くだけなので良い印象は持たれづらいです。

正規店に通って熱意をアピールし、やっと店頭で在庫確認ができると考えた方がよいでしょう。

ただし、デイトナに関しては何回も正規店に通っても案内されないケースもあることを頭に入れておきましょう。

販売員のネット評価や口コミを過度に気にする

Googleの店舗口コミの中には、どの販売員かがある程度特定できてしまう書き込みが見受けられますが、信憑性は低いと認識しておいたほうが良さそうです。

口コミが真実なのかどうかは当人達しか知りえませんが、口コミを過信する事自体が無意味なことだといえます。

確かに特定の販売員と信頼関係を築くことで、定価でデイトナを販売してもらえる可能性は高まるのは事実ですが、そのお客さん自体の素質や態度が良かっただけかもしれません。

口コミやネット上でに良く書き込まれている「売ってもらいやすい店員」または「売ってもらいにくい店員」というのは存在しないと考えたほうが、余計に一喜一憂せずに済みます。

口コミを鵜呑みにして「この店員にデイトナを販売してもらえないか交渉しよう」などと計画するのはその販売員にとって迷惑になるので、ネットの評判は参考程度に留めておきましょう。

情報を聞き出すために販売員にしつこく絡む

しつこく情報を聞き出そうとすると、店舗側で迷惑客としてマーク・共有される可能性があります。

また、店舗前や店内を不用意にうろついたり、声を荒げたりなど店舗や他のお客さんにとって迷惑とされる行動は警備員に注意され、強制的に退店させられる恐れもあります。

店側に迷惑客だと認識されると、そのロレックスの店舗ではどの商品も売ってもらえなくなる恐れがあるので、迷惑な行為や態度は控えましょう。

ロレックスデイトナを定価で買う確率を上げるポイント

ロレックス愛好家の界隈ではコスモグラフデイトナを定価で買える確率は「約1%~1.5%」ほどしかないとも言われています。

前提としてデイトナの定価購入における難易度は非常に高いと言えます。

そのような状況でも定価で買いたい!と思っている人は、以下の点に配慮できるとロレックス正規店側にとって好印象となり定価購入の確率が上がるかもしれません。

具体的なポイントは、以下の5つです。デイトナを定価で買うためにも、ぜひ心がけてみてください。

  • 来店時の服装は清潔感あるシンプルな服装が良い
  • ロレックスデイトナを深く語れるようにしておく
  • ロレックスの時計を身につけて来店する
  • 顔を覚えてもらうために表情が見えるようにしておく
  • お客さんが少ない時間帯に店舗に行く

来店時の服装は清潔感あるシンプルな服装が良い

Tシャツ・ジャージ・短パン・ダメージジーンズなどカジュアルでラフすぎる格好の場合、いざ購入となった際にローンが通るのか、そもそもお金は持っているのかなどの不安が販売スタッフに生まれてしまいます。

そのため、ロレックスの店舗のイメージや雰囲気を壊さないキレイ目な格好での来店がおすすめです。

とはいっても好きな服を着てはいけないわけではありませんし、高級ブランドの服を着たいという事であればそれも特に問題ありません。

清潔で身だしなみが整っていること、つまり社会人としての最低限のTPOをわきまえていればどのような服装でも良いでしょう。

また、ロレックスの正規店内は基本そこまで広くないので、他のお客さんや販売員のためにも香水の量や体臭などにも気を使えると尚良いです。

ロレックスデイトナを深く語れるようにしておく

販売員や店舗との信頼関係をスムーズに築くためには、ロレックスデイトナについてある程度語れる知識も必要です。

デイトナに対する愛や情熱が伝われば、在庫があった場合に案内してもらえる可能性が高まります。

販売員に「本当にデイトナが欲しいんだ」と伝わることが大切です。

その会話のきっかけで、たまたまデイトナの在庫があったから案内されたというケースもあるので、会話によるきっかけを逃さないことがデイトナ定価購入の重要ポイントともいえます。

店側には「本心から買い求めている人に希少なデイトナを届けたい」という想いがあるので、「デイトナを大切に使いたい」「ロレックスの大ファンである」といった気持ちが伝わるようにアピールしましょう。

ロレックスの時計を身につけて来店する

ロレックスの時計を着用して来店し、ロレックス愛や購入意欲を手元でも表現するのもおすすめです。

ロレックスの実物を身に付けることで、「言葉だけではなく本心からロレックスが好きで愛用している」という熱意が店員に伝わりやすくなり、転売目的ではない旨もアピールできます。

顔を覚えてもらうために表情が見えるようにしておく

ロレックスマラソンやデイトナマラソンをしても、マスクや帽子などで顔を常に覆っていると表情が見えず、どんな人なのかが販売員側に分かってもらいづらいです。

まず顔を覚えてもらえないと信頼関係の構築に繋がらないため、表情がしっかりと見えるような格好で来店しましょう。

風邪予防や感染症対策で、どうしてもマスクを外せない・外したくない人は無理してまで外す必要はありません。

しかし、帽子を身に付けたい場合は、ツバ付きのものは控えたり、目深に被らないようにしたりするなど注意しましょう。

お客さんが少ない時間帯に店舗に行く

お客さんが多い時間帯の場合、ロレックスの販売員とゆっくり会話がしにくいです。

ゆっくり会話ができないと顔を覚えてもらいにくいうえに、もしデイトナの在庫があっても出してくれない可能性が高いです。

また、忙しい時だとデイトナの購入を希望するライバルが多いため、案内してもらえる確率が下がるかもしれません。

ロレックス正規店の混雑する時間帯は、多くのサラリーマンが昼休憩に入る平日の12〜13時、退勤後の17時〜閉店、土日の終日ですので、この時間帯を避けつつ来店してみましょう。

まとめ

ロレックスのデイトナは、マラソンが必要になるくらい非常に人気の高いモデルです。

限られた正規店のみ月1、2本入荷するレベルでタイミングもいつになるか分からない中での購入と考えると、とても低い確率だということも間違いではないのかもしれません。

半年以上店舗に通っても「在庫はない」と言われ続けるなどが通常で、いろんな店舗に継続的に足を運んで1年以上かかってやっと購入できたという人もいます。

もし、デイトナを定価で買いたいのならば、ある程度の努力を覚悟の上でデイトナマラソンをしましょう。

  1. 欲しい型番の把握と定価購入できる資金を用意
  2. 正規店の場所を把握しておく
  3. 過去デイトナがあった店舗をマークしておく
  4. 来店時間とまわる順番を決める

以上のようなポイントを押さえておくと良さそうです。

ロレックスデイトナを定価で買うには、この記事で解説したようなポイントに加え「運」が決め手となるので、チャンスを逃さないためにも常に定価購入できる準備をしておきましょう。

当記事の監修者

池田裕之(いけだ ひろゆき)

(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 買取部門 営業企画部 MD課/買取サロン 課長

39歳 熊本県出身
19歳で上京し、22歳で某ブランド販売店に勤務。 同社の時計フロア勤務期に、高級ブランド腕時計の魅力とその奥深さに感銘を受ける。しばらくは腕時計販売で実績を積み、29歳で腕時計専門店へ転職を決意。銀座ラシンに入社後は時計専門店のスタッフとして販売・買取・仕入れを経験。そして2018年8月、ロレックス専門店オープン時に店長へ就任。時計業界歴17年

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