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新美貴之, ヴァシュロンコンスタンタン

人気がない訳ない!実は〇年待ちのヴァシュロンコンスタンタンの入手法とは

最終更新日:

ヴァシュロンコンスタンタン 入手方法

ヴァシュロンコンスタンタンの人気上昇が止まりません。

世界三大時計ブランドの一角を担い、18世紀なかばから続く歴史を持つ名ブランドは、21世紀の今になって、世界中から脚光を浴びています。

しかし、一方で「ヴァシュロンコンスタンタンは人気がない」という声があるため、購入を迷っている方もいるようです。

なぜ今、ヴァシュロンコンスタンタンが注目を集めているのか、検証してみました。

また、ヴァシュロンコンスタンタンは人気がないの?と不安に感じている方に、知って欲しいポイントについて解説します。

ヴァシュロンコンスタンタンってそもそもどんなブランドなの?

ヴァシュロンコンスタンタン店舗

ヴァシュロンコンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)とは、そもそもどのようなブランドなのか、基本的な情報についてご紹介します。

世界三大時計ブランドに数えられるほどの歴史、技術力など、ヴァシュロンコンスタンタンの人気は多くの魅力に支えられています。

歴史

ジャン=マルク・ヴァシュロン
画像引用:ヴァシュロンコンスタンタン公式サイト

ヴァシュロンコンスタンタンは、1755年、時計技師のジャン=マルク・ヴァシュロンが、スイス・ジュネーヴのプラン=レ=ズゥアトに創設したブランドです。

約270年もの間、名を絶やさず、休眠することもなく続いてきました。

また、世界中の王侯貴族や為政者、セレブリティに愛されてきたブランドでもあります。

世界三大時計ブランドの中でも、群を抜いて長い歴史を途絶えさせたことがないため、縁起が良いとして、経営者からも人気です。

ジャック・バルテルミー・ヴァシュロン
画像引用:ヴァシュロンコンスタンタン公式サイト

ブランドの転機は、三代目にあたるジャック・バルテルミー・ヴァシュロンが、同郷ジュネーヴ出身の商人、フランソワ・コンスタンタンとの出会いでした。
ふたりは意気投合し、共同経営をスタートします。

時計作りの天才ヴァシュロンと、稀有な商才の持ち主コンスタンタンにより、ヴァシュロンコンスタンタンは19世紀初頭に、早くもヨーロッパへ販路を拡大しました。

ヴァシュロンコンスタンタンの企業信条は、「できる限り最善を尽くす、そう試みる事は少なくとも可能である」。

どこまでも謙虚に、こつこつと芸術の域へ到達する時計を製作する、ブランドの精神と実力を如実に物語るフレーズです。

第二次世界大戦後にスイスで開催されたジュネーブ平和会議では、米・旧ソ連・英・仏各国首脳への記念品として、ヴァシュロンコンスタンタンの時計が選ばれています。

創業200年にあたる記念の年でもあった1955年、ヴァシュロンコンスタンタンの作品は、スイスを代表する「平和」の象徴として選ばれたのです。

1996年に時計業界の三大コングロマリットのひとつ、リシュモン傘下に入るまで、ヴァシュロン家・コンスタンタン家の子孫が経営を続けました。

VC十字

ヴァシュロンコンスタンタンのエンブレムは、マルタ十字です。
マルタ騎士団のシンボルでもあるマルタ十字は、くさび型を組み合わせた8つの角を持つ十字です。

技術力

ヴァシュロンコンスタンタンは、非常に高度な時計製造技術で知られるブランドです。

クロノグラフや永久カレンダーなどの複雑機構を複数搭載した、グランドコンプリケーション製作を得意としています。

ジュネーブシール

また、品質においては、多くのモデルがジュネーブシール認定を取得しています。

ジュネーブシールは、時計の品質・産地に関する認証で、時計界最高の信頼性を持ちます。

さらに、メゾンには世界に誇る「レ・キャビノティエ(屋根裏のアトリエ)」があります。

工芸芸術部門であるレ・キャビノティエは、工房の最上階にあり、世界最高峰の技術と教養を有する職人たちが活躍するアトリエです。

メゾンの職人たちの仕事はメティエ・ダール(職人技の芸術)と呼ばれ、美術品としての価値を支えています。

ギヨシェ彫り

ギヨシェ
画像引用:ヴァシュロンコンスタンタン公式サイト

文字盤やムーブメントなど、金属面に幾何学模様などを彫りだす伝統の彫金技法です。

エナメル

エナメル
画像引用:ヴァシュロンコンスタンタン公式サイト

エナメル(仏語:エマイユ)は日本の七宝や琺瑯と同様、金属などの土台にガラス質の塗料を焼き付ける伝統工芸で、非常に緻密かつ美しい加工技術が知られています。

彫金

エングレービング
画像引用:ヴァシュロンコンスタンタン公式サイト

エングレービングという細密版画手法で、貴金属へ直接細密画を彫りだす技法です。

ジェムセッティング(石留め)

ジェムセッティング
画像引用:ヴァシュロンコンスタンタン公式サイト

「インビジブルセッティング」と呼ばれる、宝石を留める地金が外からまったく見えない技術が有名です。

永久修理

修理
画像引用:ヴァシュロンコンスタンタン公式サイト

ヴァシュロンコンスタンタンでは、これまでに製造したすべての時計に、永久修理の保証をつけています。

永久修理とは、すべての時計のパーツならびに修理器具を保存し、常に修理を請け負うサービスです。
この途方もないサービスは、世界三大時計メゾンをはじめ、ごく限られた雲上ブランドしか行っていません。

しかし、永久修理があるからこそ、ヴァシュロンコンスタンタンは一度買えば子々孫々まで受け継げる、家宝となる価値があるのです。

ヴァシュロンコンスタンタンは、歴史あるブランドのため驚くほど古い個体も残っています。
年月を経ても色褪せない気品があり、永久修理があるため資産価値も高い点が特徴です。

実は人数年待ちは当たり前?人気の理由とは

フィフティーシックス4000E

ヴァシュロンコンスタンタンは、近年知名度がアップし、コレクションの価値もぐんぐん上がっています。
大変人気が高まり、現在は手に入りにくいモデルも複数あります。

人気がないのではなく、人気がありすぎて手に入りにくいのです。
特に人気が高いモデルは、近年のラグジュアリースポーツウォッチ、通称「ラグスポ」と呼ばれるタイプです。

ヴァシュロンコンスタンタンでは、オーヴァーシーズとフィフティーシックスが該当します。

現在、なんと2年から5年は待たなければ、正規店では手に入りません。
スポーツ系ウォッチは、どれも人気が白熱しています。

大変な人気を博す、ヴァシュロンコンスタンタンの各モデルについて現状を解説します。

ラグジュアリースポーツウォッチ「ラグスポ」の白熱する人気

ノーチラス
ヴァシュロンコンスタンタンの人気の高さを知るために、ここでラグジュアリースポーツウォッチについて歴史と人気の背景を少し紐解きます。

ラグジュアリースポーツウォッチが、時計業界に登場したのは1970年代、業界がクォーツショックで大ダメージを受けた時代です。

機械式時計への逆風を打開する一手として、三大ブランドのオーデマピゲが1972年にロイヤルオークを、パテック・フィリップが1976年にノーチラスをリリースしました。

いずれも鬼才、ジェラルド・ジェンタ氏のデザインで、これまでの高級時計とは明かな違いがありました。

  • 高級ブランドが手がける
  • 貴金属ではなくステンレススティール製のケース・ブレスレットが基本
  • 薄型ケース
  • スポーツウォッチ並みに高い機能性

オーヴァーシーズ 第1世代
画像引用:ヴァシュロンコンスタンタン公式サイト

ヴァシュロンコンスタンタンがラグスポのオーヴァーシーズを発売したのは、1996年です。

世界三大時計ブランドの2社が1970年代にラグスポをリリースしていることを考えると、出遅れた感があるかもしれません。

222
画像引用:ヴァシュロンコンスタンタン公式サイト

しかし、ヴァシュロンコンスタンタンでは1977年に、222という初代ラグジュアリースポーツウォッチをローンチしていました。
1977年はメゾン222周年にあたる年で、記念として発表された作品です。

ヨルグ・イゼック氏が手がけた超薄型の2ピースケースと2針のシンプルなデザインは、当時話題をさらっていたロイヤルオークやノーチラスと比べて、非常にエレガントでした。

1996年、ヴァシュロンコンスタンタンは、連綿と続く222の系譜に現代的要素と最先端技術を加味し、オーヴァーシーズを世に送り出しました。
2000年代に入り、時計業界にはラグジュアリースポーツウォッチの波が到来します。

特にオーデマピゲのロイヤルオークと、パテック・フィリップのノーチラスはずば抜けた人気を誇り、品薄状態が続きました。

そして、2020年代。
ヴァシュロンコンスタンタンのオーヴァーシーズが、ついにラグスポ人気の頂点に躍り出ます。ジェラルド・ジェンタ氏ではなく、やはり鬼才と称されたヨルグ・イゼック氏による、一味違ったデザイン性で、他の2メゾンのラグスポとは一線を画しました。

また、薄型でエレガントさを強く残しながら、防水性能・耐磁性能・インターチェンジャブルブレスレットなど、最先端技術が尽くされたモデルです。
4500V

近年のラグジュアリースポーツウォッチ熱には、ニューリッチとも呼ばれる「新富裕層」の存在がある、と考えられます。

ファストファッションを着て、超一流メーカーのSUVを乗りこなす新富裕層は「雲上メゾンのアイテムを、日常の中で気負わず」使いこなします。

一見そうとわからない、でも見る人が見れば価値がわかるアイテムを好み、しかもオン・オフで使い分けることをしません。

薄くてスタイリッシュ、かつ実用性に富み、スーツにもTシャツにも合うラグスポは、新富裕層にとっての「カッコよさ」にぴったりはまるアイテムと言えます。

ステータス性とファッション性を兼ね備え、ラグジュアリーをさりげなくプラスし、実用性も資産価値もある、新たな「ジュエリー枠」なのかもしれません。

雲上ブランドの年間生産数問題

オーヴァーシーズをはじめとする人気ウォッチが、数年単位で手に入りにくい理由は、もうひとつあります。

ヴァシュロンコンスタンタンをはじめとする、いわゆる雲上ブランドは、そもそも年間生産数が限られているのです。

雲上ブランドの年間生産数は、全モデルをふくめ2万から5万個ほどです。
複雑機構を搭載しているモデルなどは、全世界で数十、数個限定ということも珍しくありません。

5万個製造は多い年、多いブランドで、実質は3万個前後でしょう。
対して、欲しいと願う人口は年々膨れ上がっています。
古くからの愛好者はもちろん、新富裕層や資産として手に入れたい層も含めると、軽く年間製造数をオーバーしてしまいます。

需要と供給がまったく釣り合わないため、人気沸騰中のラグスポ、特に少数生産のヴァシュロンコンスタンタン・オーヴァーシーズなどは手に入りにくくなっています。

各モデルの現状

ここまででヴァシュロンコンスタンタンというブランド自体の人気の理由がわかりましたが、人気シリーズを複数持つ同ブランドでは、モデル毎にその状況が異なります。

ここからは各モデルの販売状況などを編集部で確認した結果を踏まえて解説します。

フィフティーシックス

コンプリケーション

フィフティーシックスは、ヴァシュロンコンスタンタンのオーヴァーシーズに次ぐラグジュアリースポーツウォッチです。

2018年にリリースされたばかりの、まだ新しいモデルですが、ラグスポ人気によりあっという間に品薄状態となり、現在2年以上待たなければ新品は手に入りません。

フィフティーシックスは、1956年に発表された名機「Ref.6073」へのオマージュとして製作されました。

気品と様式美のパトリモニーと、スポーティで実用的なオーヴァーシーズの良さをピックアップした、使い勝手が良くオンオフを問わないデザインです。

時計裏面
画像引用:ヴァシュロンコンスタンタン公式サイト

ラグケースには、メゾンのエンブレムであるマルタ十字がこっそり忍ばせられ、レトロモダンな風情と、ラグスポらしい絶妙な爽快感がマッチしています。

最も人気の高いステンレススティールモデルは、2~3年待ちとなっています。
モデルによっては待ち年数も変化しますが、フィフティーシックス自体の人気が高いため、なかなか手に入らない状況です。

オーヴァーシーズ

オーヴァーシーズ

オーヴァーシーズは、1996年リリースのヴァシュロンコンスタンタンを代表するラグジュアリースポーツウォッチ「ラグスポ」です。

旅のスピリッツ」がコンセプトで、裏蓋には帆船が彫刻されたもの、シースルーバックからコンパスモチーフのゴールドローターが見えるものがあります。

コンパスモチーフ
画像引用:ヴァシュロンコンスタンタン公式サイト

1996年は、リシュモングループ傘下に加わり、マーケティングや経営戦略が強化された年です。

オーヴァーシーズは、ラグスポ熱の頂点に君臨するタイムピースのひとつで、現在、すべてのモデルが5年待ち状態です。

ラグスポ熱に火をつけたロイヤルオークとノーチラスは、いずれもジェラルド・ジェンタ氏の作品です。

しかし、ヨルグ・イゼック氏の作品である222を継ぐオーヴァーシーズは、ラグスポでありながら、まったく違ったデザインです。

その違いが、唯一無二の個性となり、現在の人気に結び付いているのでしょう。

ヴァシュロンコンスタンタンのなかでも最も人気があるモデルで、すでに予約が年間製造数を上回っているため、1年、2年では手に入らないのです。

パトリモニー

パトリモニー

パトリモニーは現代的に洗練された、ヴァシュロンコンスタンタンのドレスウォッチです。
1950年代に作られたモデルがベースで、2004年に生まれ変わってローンチされました。

シンプルで気品あふれる「雲上メゾンの本気」を如実に感じる名機ですが、ラグスポではないため、人気の点では他の2モデルの後塵を拝しています。

現状では、ヴァシュロンコンスタンタンで一番買いやすいモデルです。
ただし、ヴァシュロンコンスタンタンの再評価とオーヴァーシーズの人気高騰の余波、世界的経済事情などの影響で、新品はおよそ5年待ちの状態です。

ヴァシュロンコンスタンタンはほんとに人気がないの?

フィフティーシックス

これまでご紹介してきたように、ヴァシュロンコンスタンタンは大変人気の高いブランドです。世界三大時計ブランドに数えられる雲上ブランドであり、技術力・芸術的技巧すべてに定評があります。

また、大変古い歴史を持ち、しかもすべてのモデルに永久修理保証がついています。

さらに、昨今のラグスポ人気の影響もあり、スポーツモデルのオーヴァーシーズやフィフティーシックスの白熱ぶりは目をみはるばかりです。

現在、正統派ドレスウォッチ以外は、もはや手が届かないレベルの人気を博しています。

どこで購入すればいいの?

ヴァシュロンコンスタンタンは、人気のうえでも資産としても、申し分ないブランドです。
しかし、人気モデルは手に入るまで、数年待ちが当たり前の状況です。

どこで、どのように購入すれば良いのか調査しました。

正規店

ヴァシュロン・コンスタンタン店舗
画像引用:ヴァシュロンコンスタンタン公式サイト

ヴァシュロンコンスタンタンの時計は、正規店(直営ブティック)で購入できます。
まずは電話をして予約し、銀座にある正規のブティックへ行き、コンシェルジュの案内に従って購入の手続きを行います。

また、注文は電話・オンラインショップでも可能です。
支払方法は、銀行振り込みもしくはクレジットカード払いとなります。
商品受け取りは、配送もしくは店頭で行えます。

現在、出口の見えない円安を受けて、国内での価格は高騰しています。
また、コロナ禍や各地の紛争による世界的な物資不足のため、いつ値上げするかわかりません。
値上げが行われると、たとえ予約していても、販売されたその時点の価格で買わなければなりません。

つまり、5年前に300万円だったモデルを予約しても、5年後に品物が発送された、つまり販売された段階で、ブランド側が350万円の定価を提示していれば、予定より50万円高く払わなければならないのです。

購入手続きを行って予約をすると、まず予約の連絡が来ます。
数年待って、スイスから品物が発送される段階になると、正規店から購入確認の連絡が来ます。予約を確認し、購入を確定すると、キャンセルはできません。

さらに、予約をしていても手に入る前に生産終了となってしまった場合は、自動的に予約はキャンセルされます。
正規店で、狙ったモデルを希望の価格で手に入れることは、かなり難しい状況です。

また、正規店の場合は定価プラス税の金額で、一括支払いが必要です。
支払いは、本国から発送された直後にクレジットカード決済確認が行われるか、銀行振り込みの請求が届きます。

並行店やフリマ

フィフティーシックス オートマティック

正規店での購入は、安全ですが困難を極め、金額も購入時にどうなっているかわからない状況です。

そこで、並行店での購入や、GINZA RASINでの購入をおすすめします。
並行輸入店では定価以下の価格で販売できるため、お得に購入できる可能性があります。

GINZA RASINでは、新品のほか、良質な中古品を充分にメンテナンスし、高いクオリティで販売しております。
中古品は真贋が不安という方にも、安心してご購入いただけます。

また、最近ではネットオークションやフリマアプリで、個人間取引がさかんに行われています。本物であるかどうかの綿密なチェックは必要ですが、ぐっとお得な価格で、しかも手軽に購入できるチャンスに出合えるかもしれません。

一生という旅をヴァシュロンコンスタンタンの名機とともに

オーヴァーシーズ

時計通が最終的に行きつくブランドと言われ、いつの時代も熱心なファンに愛され続けてきた雲上メゾン、ヴァシュロンコンスタンタン。

人気がないのではなく、これまで時計ファンや超富裕層にのみ知られる、まさに「知る人ぞ知る」ブランドでした。

新富裕層の登場や、ユーチューバーを介した情報発信などによって、ヴァシュロンコンスタンタンの名前は一気に広まっています。

同時に、世界的なラグジュアリースポーツウォッチ熱に乗り、オーヴァーシーズなどラグスポ系モデルの白熱する人気で、いまや「欲しくても、お金があっても手に入らない」存在になりつつあります。

このラグスポ人気が過ぎ去る日がきても、ヴァシュロンコンスタンタンの腕時計は一生使える機能性と美しさ、色褪せない品格を備えています。

永久修理保証があるため、子孫へと渡せる家宝にもなるタイムピースです。

品薄の状況が続き、スポーツモデルを中古で購入しても、当然定価は超えてきます。
しかし、コンディションや年式、購入方法によって価格が変わります。

ご予算に合わせて、あなたと一生をともに旅する、最高の1本を選んでみてくださいね。

当記事の監修者

新美貴之(にいみ たかゆき)

(一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
高級時計専門店GINZA RASIN 店舗営業部 部長

1975年生まれ 愛知県出身。
大学卒業後、時計専門店に入社。ロレックス専門店にて販売、仕入れに携わる。 その後、並行輸入商品の幅広い商品の取り扱いや正規代理店での責任者経験。
時計業界歴24年

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