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高級な腕時計を買うのはこれが初めてです。とにかく間違いがないブランドを教えてください!
誰もが知っているスイスの超有名ブランドなら絶対後悔はさせません!
ロレックスやオメガ、IWC、ブライトリングといった高級腕時計メーカーのほとんどが集まるのがスイスです。複雑機構を備えた高級品からスポーツモデルまで、選択肢も豊富です。
1905年にハンス・ウィルスドルフが創業した時計メーカー(創業地はイギリス)。ドレス系のデイトジャストから、タフスペックを誇るダイバーズウォッチまでバリエーションは豊富。日本では高級腕時計の代名詞として有名で、常時ブームを巻き起こしている。
初めてのロレックスで手堅い一本と言えばエクスプローラーIだろう。Ref.214270は初出は2010年だが、2016年にアップデートされ、さらに実用性が増した。3・6・9のアラビア数字に夜光塗料が施され、時分針も太く長くなるなど、ベースデザインは継承しつつも確実に利便性は向上している。ケース径39.0mm、ステンレススティール、自動巻き。
国内参考定価¥669,600
1848年、ルイ・ブランが設立。1965年にスピードマスターがNASA公認クロノグラフになり、1969年には「月面に降り立った最初の腕時計」という栄誉を獲得。オリンピックを始めとする数々のスポーツ競技会で公式計時を担うなど、男心をくすぐるブランドストーリーがたまらない。
クロノグラフムーブメントCal.1863が眺められる。これは、実際に月面着陸した際の機構が継承されたものだ。外周の「THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON」の印字が誇らしげであろう。ケース径42.0mm、ステンレススティール、手巻き。
国内参考定価¥648,000 実勢販売価格¥445,000
1860年、エドワード・ホイヤーにより創業。モータースポーツの公式計時を担当するなどスポーツウォッチ、特にクロノグラフの歴史に貢献したストーリーは偉大だ。
カレラ、モナコ、アクアレーサーなどが代表モデル。最近ではスマートウォッチの開発にも取り組む。
1950年代にメキシコで行われた、伝説の公道レースの名を冠した人気コレクション。クロノグラフ中心だが、写真のモデルは3針にデイト表示のシンプルなモデルで、ビジネスシーンにも合う。ケース径39.0mm、ステンレススティール、自動巻き。
国内参考定価¥291,600 実勢販売価格¥180,000
1868年、アメリカ人のF・A・ジョーンズにより創業されたIWC(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)。質実剛健なパイロットウォッチからダイバーズ、「ダ・ヴィンチ」に代表される超複雑時計など、ラインナップも幅広い。
クロノグラフながらシックなルックスが魅力の「ポルトギーゼ」シリーズ。その中でもシルバーの文字盤に金針とアラビアンインデックスが映える美麗なモデル。2011年頃から、バックルがフォールディング・バックルに変更され、デザイン・実用性ともに死角がない。ケース径40.9mm、ステンレススティール、自動巻き。
国内参考定価¥815,400 実勢販売価格¥697,000
1884年、レオン・ブライトリングが設立。当初は計器専門に扱っていたが、航空用クロノグラフの開発に着手し、1915年には初のクロノグラフ搭載腕時計を開発。航空用計算尺を搭載した「ナビタイマー」は、あまりにも有名だ。
分厚くて大きいケースや大型のリューズガード&レバーなど、過酷な軍事環境に耐えうる無骨なルックスながら、2針とスモールセコンドのシンプルなデザインで、カジュアルからフォーマルまで幅広く着けこなせる。ケース径44.0mm、ステンレススティール、手巻き。
国内参考定価¥572,400