1945年に誕生して以来実用性の高いステンレスのモデルからゴージャスなドレスウォッチと幅広いモデルを輩出してきた。
また、サンダーバードやオイスタークオーツなどの派生モデルも誕生している。
ロレックスの3大機構といわれるパーペチュアル機構、オイスターケース、デイトジャスト機構を搭載しオンオフ問わず使えるデザインから実用時計として非常に高い人気を誇るロレックスの代表的なモデル。
オイスターケース、パーペチュアル機構、デイトジャスト機構の3大機構を全て搭載した初めての時計。
サイクロップレンズがまだ採用されていない珍しいモデル。
サイクロップレンズを搭載し視認性が向上。
双方向全回転方式のキャリバーへと変更、巻き上げ効率が飛躍的に向上した。
1956年に最上位モデルとしてデイデイトが誕生し、今まで最上位モデルだったデイトジャストからステンレススティールモデルが誕生しより幅広い層に浸透していった。
フルーテッドベゼルが現行の形に近づいた。ポリッシュドベゼルもこの頃から開始。
デイトジャスト Ref16014・Ref.16030など、製造期間が短く市場に出回っている数も少ないモデル。
ハック機能や日付け早送り機能を搭載した初めてのデイトジャストムーブメントであるCal.3035を搭載。
8振動のハイビートムーブメントで精度はかなり向上。
腕時計ブランドの中で、比較的後発のクオーツモデルの発表。
1980年代以降のクオーツデイトジャストはクオーツながらクロノメーター認定を受けており、性能は高い。
希少性が高いモデルについては高い価値のものも存在する。
風防がサファイアクリスタルになり現行のデイトジャストのイメージが定着した2代前のデイトジャスト イエローゴールドとステンレススティールのコンビモデル69173とホワイトゴールドとステンレススティールのコンビモデル69174。
< ロレックス デイトジャスト レディース 69173ムーブメントがCal.3135に改良されたのが大きな変更点。
サブマリーナなどと同様の高精度と耐久性に優れたクロノメーター認定のムーブメント。
この世代のものから文字盤やインデックスなど様々なバリエーションが誕生。
< ロレックス デイトジャスト 16233 ホワイトローマケース径30cmにCal.2235を搭載した先代のデイトジャストのボーイズサイズ。
Cal.2235を搭載した先代のデイトジャストのレディースサイズ。
新しくピンクゴールドがラインナップされた現行のデイトジャストレディースサイズ。
レディーデイトジャストからステンレススティールモデルが登場。
ムーブメントは先代と変わらず外観がリニューアル。
ムーブメントは先代のデイトジャストと同様Cal.3135。
インデックスが太くなり視認性が向上。
100パターン以上の文字盤のバリエーションから選ぶことができるのも魅力的。
デイトジャスト2 Ref.116333,116334がラインナップ。
ケース径が一回り大きくなり41mmに。
ムーブメントは耐磁性と耐衝撃性に優れたCal.3136搭載。
Ref.116333はイエローゴールドとステンレススティールのコンビモデル、Ref.116334はホワイトゴールドとステンレススティールのコンビモデル。
< ロレックス デイトジャストII 116334 ブルー/ローマ
デイトジャスト2のステンレススティールモデル。
ステンレススティールモデルの登場でラインナップが豊富に。
< ロレックス デイトジャストII 116300 シルバー/バー
使い始め、また止まっている状態の時は下記の操作手順でゼンマイを巻き上げてからご使用下さい。
(1)リューズを2の状態にして前方向に20回くらい巻いて下さい。
ゼンマイが巻き上がります。必要以上にゼンマイは巻き上がらないため、巻きすぎの心配はありません。
1日8時間以上腕に着用していただくと24時間以上動きます。
※ただし、運動量によって多少の違いが生じます。
(2)リューズを4の位置まで引き出すと秒針が止まります。
この位置で時間合わせをしますが、午前と午後を間違えないようにご注意下さい。
針を進行方向に回し、短針が12時を通過する時に日付が変わるのを確認し、その位置から午前・午後を計算してあわせたい
時間まで針を回してください。
※午前と午後を間違えて合わせると、昼の12時に日付が変わります。
(3)合わせたい時間が来たらリューズを?の状態から押し込んでください。
秒針が動き出します。
(4)リューズを3の位置にし、日付を合わせてください。
ただし、下記の条件の位置で日付を早送りしますと故障の原因になりますのでご注意下さい。
※次の時間帯に針位置がある状態では日付の早送りをしないで下さい。
※このような操作による故障は保証対象外となりますのでご注意下さい。
(5)時間合わせ・日付セットが完了したら、リューズをケーづにそっと押し付けながらゆっくり回し、1の状態までしっかり閉めこんでください。
※リューズを閉め忘れると防水性能が正しく機能しませんのでお気をつけ下さい。