カルティエは1847年に師である、アドルフ・ピカールから工房を受け継いだ事から歴史が始まる。 カルティエは創業以来『王の宝石商 宝石商の王』と呼ばれ、貴族などに愛される高級ジュエラーとして名を馳せ世界的に注目を集める。 カルティエは1888年にはブランドとして初の女性向けジュエリーウォッチを製作。 1904年には現在も人気モデルの一つとしてラインナップされ続けるサントスウォッチを発売、1906年にはトノー、13年にはトーチュ、19年にタンクと現在でも人気のモデルをカルティエは次々に発表。 カルティエはシンプルで飽きのこないハイセンスなデザインが人気だが、ムーブメントの技術も高く、2010年にはカルティエ初となる完全自社製ムーブメント搭載のカリブルドゥカルティエを発表。 カルティエはジュエラーらしく女性からの人気を集めるブランドだが、近年ではメンズのラインナップを数多く発表し、男女を問わず支持を集める。
詳細検索