エドワード・ホイヤーにより1860年にスイスのサンティミエで創業されたタグホイヤー。F1チームやレーシングドライバーのスポンサードや、レースの公式計時を担当するなどモータースポーツとの深い関わりを持つブランドです。 1887年に特許を取得した振動ピニオンや、1911年に発表したダッシュボードクロノグラフにより、クロノグラフのトップブランドとしての地位を確立。続いて1916年には1/100秒計測が可能な世界初のストップウォッチ「マイクログラフ」を発表しました。タグホイヤーはさらに技術革新を続け1971年には1/1000秒の計時システム「ルマン・センティグラフ」を開発。同時期に4社の共同開発で生まれた世界初の自動巻きクロノグラフムーブメント搭載モデル「モナコ」を発表しています。
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No.1
J12には様々なバリエーションが存在しますが、メンズ人気No.1モデルに輝いたのは漆黒に煌くクロノグラフH0940でした。力強さを持ちつつも上品さを纏った美しいデザインを持ち、機能性に関しても申し分ないスペックを誇ります。ケースとブレスレットにはキズの付き難いセラミックを採用。スーツなどのオンタイムにも合わせ易いモデルです。
No.2
今までのカレラから全く新しいコンセプトを携えて2015年に発表されたこのモデル。 新開発キャリバーとなる“ホイヤー01”を搭載し、やはり新しい試みであるスケルトンのダイアルからその動きを垣間見ることができます。 モジュール構造のケースやベゼルにはブラックチタニウムカーバイドコーティングを施したステンレススティールを採用。 挑戦を止めないタグホイヤーを象徴したかのような斬新なモデルです。
No.3
1887年の歴史的偉業、エドワード・ホイヤーによる振動ピニオンの発明に敬意を表し、これを復刻、そして新たに改良を加えたCal.1887を搭載したモデルです。 ブランド創業150周年の節目に発表したこのカレラは、初代モデルのシンプルでクラシカルなデザイン性を正統に受け継ぎ、かつムーブメントの高い巻き上げ効率や精度は現代的になりました。 懐かしさと新しさが同居していると言えるでしょう。
No.4
タグホイヤーが掲げるエレガントなスポーツウォッチとしてのコンセプトはそのままに、デイデイトを搭載、高いデザイン性が人気のモデルです。 ややボリュームを増した41㎜のケースには、サンレイ仕上げのブルーダイアル。手元からその顔がのぞくたびに光沢が輝きます。 デイデイトのホワイトディスクがさらに視認性とファッション性を高め、最高に洗練された一本として纏めあげられました。
No.5
タグホイヤー唯一のダイバーズウオッチであり、本格派として人気を博すアクアレーサーの、2014年発表モデル。 アクアレーサーは、プロのダイバーがデザイン・開発を手がけた、プロスペック仕様であることに定評があります。 このモデルはベゼルが立体的に、ダイアルにはレコードパターンが刻まれ、そのデザイン性をワンランク押し上げたものとなりました。 コストパフォーマンスに優れているところも人気の大きな要因です。
No.6
2014年バーゼルワールドで発表され、タグホイヤーらしいシンプルな気品を持ったスポーツウォッチとして安定した人気を誇るモデルです。 41㎜のケースと高級感あるブラックオパーリンダイアル、それに組み合わされたH型のブレスレットは、どのシーンであってもモダンで洗練された印象を演出します。 シンプルな3針に配されたデイデイトは視認性抜群。最高の実用時計としてのタグホイヤーの自信が伝わってきます。
No.7
エドワード・ホイヤーの偉業へのオマージュとして蘇り、現代的な改良が施されたCal.1887を搭載しました。 タグホイヤー自慢のタキメーターベゼルにはセラミックを採用、傷つきづらく高級感ある仕上がりとなっています。 マットな黒にインダイアルのホワイトが組み合わされたこともスポーティ・エレガンスを追求したタグホイヤーだからできたデザイン。 カレラのスポーツラインの中でもひときわの存在感を放ちます。
No.8
本格派ダイバーズウオッチとして一大コレクションを築くアクアレーサーの、よりスタイリッシュなモデルです。 ダイアルにはレコードパターンが刻まれ、さらにサンレイ仕上が施されています。 美しい海のような青みから放たれる光沢は、従来のスポーツウォッチにはなかった気品と高級感を添えました。 立体的なベゼルにクォーツとは思えないずっしりとした重みは、スポーツシーンに留まらずスーツスタイルにもおすすめできます。