1969年以降、セイコーは「高級化」という時代の要請に応えるため、18金、14金などの貴金属を使った「特選腕時計」シリーズを発表しました。 1974年に「特選腕時計」シリーズはグループ化され、「セイコー クレドール(SEIKO CRET DOR)」と名付けられました。“CRET D'OR”はフランス語で「黄金の頂き」という意味。 その名に相応しく、金、プラチナなどの貴金属を中心とした厳選された素材だけを使用し、デザイン、ムーブメントから細かな部品のひとつひとつに至るまで現代の名工たちの技術と感性を注ぎ込んで、常に最高級の品質と守り豊かな個性を主張し続けています。
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